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モンスターハーレム 第2章
官能リレー小説 - ファンタジー系

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モンスターハーレム 第2章 201


「キャッ!?」
「ふええ〜?魔王様、何をなさるんですか〜?」
「いや、女が足りないと思ったからおまえらも犯そうと」
「え?い、いいですか?」

降って湧いた幸運に思わず再確認するミミ。
オレはそれに対してできるだけ優しい笑顔を作って答えてやる。

「うんうん。もちろんですよ。
 オレが本気になったら、コイツだけじゃ持たないだろうからね。
 ミルフェ君?そーゆーことだから、君も覚悟するように」
「はい〜。わかりました〜。では、その準備を〜」

あっさり了解したミルフェは、ミミと一緒になって服を脱ごうとする。
しかし。

「あ。いいよ、服脱がなくて。言ったろ?抱くんじゃなくて犯すんだって」
「へ?」

ビリビリビリィッ!!

次の瞬間、オレは2人の服を破り捨て、そのまま乱暴な愛撫を施す。
もちろんその下では眠ったままのフォリンを激しく突き上げる。

「んッ・・・んンっ・・・!」
「ら、ラグ様!?いあンッ!?」

突然の乱行に驚くミミの胸を痛いくらいに握り締め、そのまま激しくもみあげる。
その反対側にいるミルフェは服の上から見るより大き目の乳房に噛み付き、思うがままに貪った。

「ひあ〜ッ!?ま、魔王様痛いです〜っ」

この期に及んで間延びした声で反論するが、無視!
気遣いなんていらないと言ったのはそっちだからな、こっちも遠慮なくイカせてもらおう!
ミルフェの乳首をもぎ取らんばかりの勢いで吸い上げ。
フォリンの子宮を突き破らんばかりの勢いで突き上げ。
ミミの乳房を引きちぎるほど強く引っ張る。
事前に精液を注がれ、愛液もたっぷりのフォリンはともかく。
ミミたち2人が、そんな乱暴な行為に快感などあるわけがない。
2人は痛みに悶えながらも、魔王(仮)であるオレにされるがままになっている。
とは言え、オレも処女以外の女を血まみれにしてHする趣味はないので、ほどほどのところで2人を解放。
ミルフェの乳輪のあたりにはオレのキスマークがつき、ミミの乳房は握り締めたほうだけ真っ赤に腫れ上がっていた。
ようやく痛みから解放され、ホッと一息つく2人。
だが安心するのはまだ早い。
オレは不機嫌を演じながら、再び2人を抱き寄せる。

「おいおい、何、勝手に一息ついているんですか?
 こっちは胸をもんだだけで、何も気持ちいいことされてないんですけどぉ?」
「す、すみませんラグさ・・・みゃあっ!?」
「ま、魔王様〜、ち、乳首いじらないでくださいぃ〜っ。
 い、今そこ敏か・・・んン〜ッ!?」

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