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モンスターハーレム 第2章
官能リレー小説 - ファンタジー系

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モンスターハーレム 第2章 143

最後の1枚が脱ぎ捨てられ、3人の見事な肢体があらわとなる。
いつ見ても彼女たちの身体はすばらしい。
サイクロプスのトルナは鍛え上げられた女豹を思わせるバランスの取れた身体だ。
その乳房は弾力に富み、膣内の締め付けもなかなかだ。
デビルのリーリ。神に挑んだとされる種族の彼女の身体は実に挑発的だ。
毒を含んだ花のように美しく、それゆえの危険な香りを孕んでいる。
最後はリーダー格のテト。サキュバスである彼女の身体は肉付きがよく、気をつけていないと今すぐにむしゃぶりつきたくなるようなすばらしい身体をしている。
3人の中で胸も一番を大きく、そのやわらかさは秀逸の一品だ。
前みたいに襲ってもいいのがだ、毎回それでは芸がない。
何よりこれはおしおきなのだ。彼女たちにとって屈辱的な行為をさせてやらねば。
そう考えたオレは、さっそく思いついたことを実行させる。

「おまえら、オレの前でオナれ」
「なっ・・・!?ふ、ふざけるな!さっさと私たちをなぶればいいだろう!」

その言葉にテトが震えながらも反論する。
他の2人に至っては絶望のあまり、声すら出せないでいる。
だが彼女らの意思など関係ない。彼女らは奴隷でオレはその主人なのだから。

「やれ」

再び発せられた命令。絶対強者の言葉に、弱者の本能は3人の意思とは無関係に動き出し始めた。

「ふうっ・・・ふああぁッ・・・!」
「やだ・・・やだよぉ・・・」
「ひっく・・・うう・・・」

オレの言うことなんか聞きたくないのに。
この場から逃げ出したいくらいに怖いのに。
彼女らは誰一人逃げることなく自慰を続ける。
・・・やべえ。お仕置きのつもりだったけど、これは思った以上にエロい!
今まで抱いてきた女たちの中で、ここまでオレを嫌い、反抗的なのはいなかったからな。
なんつーかS心が刺激されて新たな性癖に目覚めてしまいそうだ。
オレは内心のドキドキを悟られないようにしながらさらに命令を下す。

「ほら、いつまでも泣いてんじゃねえっ。
 もっと激しく、色っぽく指を動かせ。恥ずかしいところをオレに開いて見せろっ」

オレの命令に3人のあえぎ声がさらに大きくなる。
尻の穴をいじったり、秘裂をオレの前で大きく開いたりしてオレの命令に従う。
しかししたがっているのは首から下だけ。
本当はそんなことをやりたくない彼女らは、涙を流し、首を振りながら今の状況に抗おうとする。
そのアンバランスさがまたかわいくて。オレのS心がうずいてうずいて仕方がない。

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