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デメリアの門
官能リレー小説 - ファンタジー系

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デメリアの門 16

チュポンッ!
チンコ丸出しで大口開けていたオーク達は為す術もなくその水の檻に捕らわれてしまった。
しかもこの水、ただの水ではない。超高濃度の聖水なのだ。
これによってオーク達の肉体は清められ、浄化されていく。チンコやケツ穴までしっかり洗われるのは言うまでもないだろう。
「お、おごっ! がぼぼ!」
「んぶぅ! だ、だすげでぇえええ!」
「あばばばっ!」
オーク達は苦しみながらも全身が清められていく感覚に戸惑い、そして悦びを覚えた。
今まで味わったことのない快感が体中を駆け巡っていく。オーク達はその快感に身もだえし、苦しみの中で確かに興奮していた。
やがて水は形を歪めて槍のような形状になると、天に向かって飛んでいく。もちろん、中にオークを閉じ込めたままに。この段階までいけばもはや中のオークが脱出できる術はない。
「ゲホッ! ゴホォッ!」
「だ、だずげでぇ…ゆるじで…」
「あがっ! あばぁ…」
中でオーク達が許しを請う。しかしそれは聞き入れられない願いだ。
そして最後の仕上げと言わんばかりに槍状の水は高速で回転し、空中に出現していた巨大な聖なる紋章へと突き刺さっていく。
ジュポォッ!ビキビキッ!と激しい音を放ち、水が紋章へと吸収されていく。
「あがぁああっ!」
「ぬごぉっ!う、ぐぉおおっ!」
オーク達が紋章に吸われていく。紋章が一際光り輝いた瞬間、オーク達は全員吸い込まれた。
彼等はこれからこの聖水と紋章の中で淫らな浄化の時を過ごすことになる。
この紋章は聖水によって清められたオークをさらに浄化し、エロスの極地へと導く。
そして最終的にはそのエネルギーが世界樹へと捧げられ、新たなる生命の糧となる。

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