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蘇る魔神たち〜近代の戦い〜
官能リレー小説 - ファンタジー系

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蘇る魔神たち〜近代の戦い〜 8

「えと…どうぞ…」
エリーゼは四つん這いになってお尻をアレスに向けた。
「ゴクン…」
アレスは溢れる生唾を飲み干すと、飾り気が無く地味だが清潔感のあるパンティを下ろした。
「あ…」
一瞬、エリーゼはビクッと身を強ばらせる。
一方のアレスは初めて目にする女性の秘部に目が釘付けだ。
彼女の頭髪と同じ淡い金色の陰毛に覆われたソコは、やや上っ付きで花弁は殆ど外に出ていない…つまり少女のような綺麗な女性器だった。
その割れ目からは透明な蜜が溢れ出ていて濡れ光っていた。
(なるほど…ここに挿れれば良いんだな!)
アレスは息を荒げ、興奮した面持ちで急いで股間のボタンを外すとペ○スを取り出した。
ペ○スは既にビンビンに勃起し、先端からは先走り汁が出ている。
「そ…それでは魔導師殿、挿入させていただきます」
「あ…あの…私、一応処女なんですから、優しくしてくださいね…?」
「……はい…」
自信は無かったが、とりあえずアレスはそう答え、ペ○スを握り締めてエリーゼの秘裂に先っぽを合わせ…
「で…では…挿れます!」
…そう言うと彼は腰を一気に前に突き出したのだった。
「あ…っ!!」
その瞬間、エリーゼは全身を電撃が駆け抜けたかのような感覚に襲われ、ビクンッと一回大きく痙攣した。
前戯らしき行為は一切無かったにも関わらず彼女の膣内は充分に濡れており、それによりアレスのペ○スは一気に奥まで到達したのだった。
「あぁ…い…いきなりそんな深く挿れるなんてぇ……あぁ…でも凄い…何これ…熱い…これが男性の…」
一方、アレスは初めて味わう膣内の感触に早くも限界が訪れた。
「あ…あの…魔導師殿、申し訳ありません…僕、もう…あぁ…っ!」
そう言うが早いかブルブル…ッと体を震わせるアレス。
「…えぇ!?もう!?早すぎ…てゆうか今これ中に出ちゃってるんですかぁ!?」
「あぁ…魔導師殿ぉ…」
アレスはエリーゼの背中に覆い被さるように彼女を背後から抱き締めて射精した。
ドクドクと膣内に精液を注がれながらエリーゼは少し残念そうにボヤく。
「あぁ…もう!いくら初めてだからってぇ…もう少し頑張ってくださいよぉ…」
だが、アレスのペ○スの脈動と共に、彼女は体内…いや胎内から力が溢れて来るような不思議な感覚を味わっていた。
「(凄い!これが勇者の力なの!?今ならどんな高等魔法でも使えるような気がする…)あ…あの、すいません。どうやら摂取は済んだようです。もう抜いてもらえますか…?」
ところが…
「魔導師殿…もう一回…もう一回良いですか…?」
「はぁ!?」
膣内のペ○スがムクムクと大きさを増していく…。
「う…嘘!?まだ大きくなるの!?…アァ!!だ…だめぇ!オマ○コが広がるうぅ〜!!」
「魔導師殿…魔導師殿ぉ…」
アレスは腰を前後に振り始めた。
今や人並み外れた巨根と化したペ○スと膣壁が擦れ合う。
「…アッ!…ちょ…待ってくださ…アァンッ!?い…いやあぁ!!オマ○コえぐられちゃうよおぉ〜!!?」
「はぁ…はぁ…魔導師殿ぉ!魔導師殿のオマ○コの中は熱くてドロドロです!まるで僕のチ○ポが溶けていくような錯覚に陥りますぅ!」
「…アッ!アッ!アッ!…ら…らめぇ!!感じちゃう!気持ち良くなっちゃうのぉ〜!!」
アレスは体を起こしてリズミカルに腰を振り始める。
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!…とイヤらしい肉音が辺りに響き、エリーゼの肉付きの良い大きめの尻がプルンプルンと揺れた。
「…アッ!アッ!アッ!アンッ!アッ!アァッ!アッ!アァンッ!…」
エリーゼはアレスの腰の動きに合わせて…オマ○コを突かれる度に可愛らしい喘ぎ声を上げる。
やがて、アレスは再び限界を迎えようとしていた。
「はぁ…はぁ…魔導師殿!そろそろイキそうです!」
「…アッ!アッ!…そ…そんな“魔導師殿”なんて呼ばないで…エリーゼって呼んでぇ…!」
「あぁ…エリーゼ…イクよ!エリーゼのオマ○コに中出しするからね!」
「…アァッ!!出してぇ!!あたしのオマ○コにアレスの精液ドピュドピュ出ひてえぇ〜!!」
「エリーゼ……ウッ!!?」
アレスは再びエリーゼを抱き締めて二回目の射精をした…。

「はぁ…はぁ…良かったよ…エリーゼ…」
「はぁ…はぁ…わ…私も…アレスと一緒にイっちゃったよ…」
交わりを終えた二人は脱力し、繋がったまま横たわっていた。
エリーゼは体をよじって顔をアレスの方に向けて言う。
「ねえ、アレス…」
「何だい?」
「…キス…して欲しいの…」
「うん…順番が逆になっちゃったけどね…」
エリーゼは瞳を閉じた。
アレスはエリーゼの唇に自らの唇を重ねようとした…。

「すいません、まだですか?」
茂みの向こうから待ちくたびれたリタニアが現れ、二人を一気に現実に引き戻した。
「…あ!い…今終わった所です!」
「す…すぐに行きますから…!」
慌ててペ○スを引き抜くと開いた膣口から大量の精液がダクダクと溢れ出して来る。
(つ…ついにヤっちゃったんだなぁ…僕…)
それを見てアレスは思う。
(ヤったぞ!カール!)
彼は空を見上げ、あの世の戦友に向かってガッツポーズを決めた。

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