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洗脳娼年塾
官能リレー小説 - 女装/異性装

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洗脳娼年塾 3

「まったく、節操がないなぁ」
「だって傷物の私にセックスを教えてくれたもん、ねぇ」
「では……マンションの方に向かいますか?」
運転手がそう告げると崇介は言う。
「山さんも上がってくれ」



高級マンションの最上階、ここは崇介が持ち主であり梨華が入居している。
「ただいま〜〜」
梨華は玄関に置いてある首輪を装着するとスカートを外した、廊下にスカートの華が咲く。ショーツは湿り気を帯びている。
「ご主人様ぁ」
崇介の肉棒を愛撫する、口でスラックスのジッパーを下げて肉棒を出すと舌を躍らす。
「こらこら、山さんも舐めなさい」
「は〜い」
梨華は山さんのモノもしゃぶる、選挙になれば兄の元で運動員になるがそれ以外は崇介のお抱え運転手になっている。実際は梨華の送り迎えだが……そしてかなり経験があるらしく肉棒は女性の愛液により焼かれた事が分かる。最上階は一人で住むのは広すぎるが情事専用の部屋が出来る利点もある。
「崇介様、頂きます」
山さんは首輪から垂れ下がる紐を持つと軽々と梨華を抱え情事の部屋へ。崇介は幾分若い山さんでないと持たない歳なのだ。天井には女性一人を吊るせる滑車があり棚にはバイブを初めとする"大人の玩具”がある、衣装もだ。全て梨華と遊ぶ為に用意された。彼女自身も自分の価値を認めたこの家の為ならどんな男でも寝て玩具にされてもいいのだ。

崇介は山さんと呼んでいるが三十代男盛り、少女も好きだが少年も好きと言う変態である。
「あんっ!」
ハートマークが表示されそうな鳴く梨華は両手をベットにある鎖付枷を嵌められ下着を外され、右太腿にシュシュの様に巻き付く。
「育っているなぁ」
ブラウスのボタンを丁寧に外して胸を見ると梨華もニコっとする。
「お義父様も山さんも胸が大きい子なら満足するから」
海外から取り寄せた豊胸サプリメントの効果が出ているのだろう、これなら色仕掛け要員にもなる訳であり前回の選挙では劣勢と言う状況を覆してくれた。その胸に山さんの肉棒が埋まる。
「おおぅぅ!」
「山さんのペ〇スぅ、あん匂いでもうイッちゃいそうぉ」
崇介はウィスキーの水割りを呑みつつも養女とお抱え運転手の情事を鑑賞する。スマホのSNSには業務連絡が表示された。養子としての振る舞いがなってないあの子は今宵男児でなくなったのだ。



崇介の部下数人は手筈通り少年をマンションから連れ出した。彼は真夜中にも外出しているから不振にはなってない……何時も乗るバンに乗り込んだ彼は警戒はしてない。
「親父から呼び出し?」
「祐樹様、個々の所素行の悪さが目立ってますので……お気持ちわかりますがね」
親しい大人から言われても不貞腐れた表情、育ちはお世辞にも良くないし学力も無い。義姉同様に期待されているが限度を感じていた。ストレスも溜まるばかりだ。
「はぁ、勝手に突っかかてくる奴らを突き飛ばしただけなのに?」
「……仕方ないですよ、あちらもガキですから」
数年前に母親や周辺に居た大人らが逮捕され、祖父母もとても自分を養えない状況であった、そんな時に後に義父になる崇介と出会い、今の学校に転校した……が、そこは名門校の初等部、とても勉強が追い付けない状況なのに新参者の嫌がらせも酷かった。そこは流石に名門校で一人突き飛ばした場所が階段の踊り場でよろけて落ちたがお互い様と言う形で決着している。虐め事案は進路すら影響があるらしい。
「明日は休みですから眠ってください」
祐樹は難なく寝る、ここまでは何時のもやり取りだ。隣に座っていた男性が席を倒し背後に居た一人が乗り出し念の為に睡眠ガスを流し込む。無論車内にはカーテンがあるので覗かれる事はない、そしてハーフパンツを下着事ズリ下ろした。
「手際よくな」
先程まで祐樹と話して居た男性は漸く善良な大人の男性と言う仮面を外せることに安堵していた。それはワンボックスカーに居る全員同じ事だ。

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