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暴淫暴辱 恥辱女装調教
官能リレー小説 - 女装/異性装

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暴淫暴辱 恥辱女装調教 7

「(さっきあれを咥えたんだ)」
諒はアレが自分のお尻に挿入されると思うと身震いがした……今は自分は少女だ。
「いくぞ……」
瀏也は慎重に使いこまれた肉棒を諒の菊窄みに合わせ、身を慎重に動かす。まるで書道をしているかの如くの動きだ。
「(今なら師匠の気持ちがわかる……)」
瀏也はそう思いながらも諒の純潔を汚していく……諒は悲鳴に近い声を出しているが嫌がってない。
「ああっ……何か変な感じするぅ!」
「ほう、ここが前立腺か……」
瀏也はかつての自分を犯した師匠の気持ちが漸く分る。眼の前に居る少年を無理やり少女として堕とす……芸術家としての作品を作る喜びに似た感覚だ。
「ふぁあっっ!」
ベットの上で仰向けに寝かせている諒を犯す肉棒は少年の菊門を開発していく……彼はもう正常な性嗜好になる事は無い、一昔に数人同性愛嗜好にした事もあるので分かるのだ。

アジア某国の首都にあるバックパッカー御用達の宿が立ち並ぶ個所から数区画先には歓楽街があり日本よりも混沌で危険な香りがする個所に張の店がある。通りに面した一等地でビル丸ごと……ここには訳有りで”買われた”少女も少年らが来る。大抵は好々爺やマダムらが初モノを頂くのだが……ひょんなことから瀏也は初モノを頂く事になる。それは熱い夏の日……張さんの上司、即ち当時幹部頭の愛娘の結婚式にて予定していたカメラマンが仕事が出来なくなり、それを聞いた瀏也と隼人が代役を買って出たのである。まあ監視役のコワモテもいたが二人は黙々と仕事をこなしていた。
「タイヘンタスカッタヨ」
式典と披露宴も終わり、会場の片隅にて張がホッとして瀏也と隼人をねぎらっていた。
「キリスト方式なら駆け出しの頃によくやっていたからな……」
「しかしまあ……カメラマン本人が死体で浮いていたなんて怖いな」
「カレハファミリーゴヨウタシデアッタノニ」
この分だとなりすました暗殺犯は今頃はこの首都から逃げているか何処の運河でうつぶせのまま浮いているだろう……彼を本気で怒らせればヤバい事は分かっていた。不意に彼に話しかける如何にも恰幅が良い男性……確か新婦の父親だ。どうも途中から瀏也と隼人の正体を知っている日本人から耳打ちされたらしく改めてお礼を言い来たらしい。現地語でやりとりした張は少し困った顔で言う。
「そのフタリトモ……初モノになるがダイジョウブカ?」
何せ相手は地元マフィアの幹部頭だ、断る訳にもいかない。
「まあ、大丈夫だが……」
隼人は言うとその幹部頭はニッとした表情になる。
張と共に二人は幹部頭の大型ボートに案内された……張が言うには島丸ごと幹部頭の私有地であり密輸の中継点にもなっているらしい……物も麻薬から武器に人まで……。
「カメラは預けておこう」
「イイハンダンネ……」
瀏也は全てのカメラを幹部頭の部下に預けた。既に夕焼けになり南海を疾走する大型ボートの潮風が嫌に纏わりつく。
「よもや失踪中のお二人に御目にかかれるとは……わたくしこんな者で」
その日本人も同席しており名刺を渡された。会社名から察して金融会社だ。
「……組の者か?」
「彼とはオヤジ(=組長)が可愛がっていたモノで……」
「今回の事は」
「分かってますよ……一切無言で通します」
隼人の言葉に彼も分かったようだ。

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