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暴淫暴辱 恥辱女装調教
官能リレー小説 - 女装/異性装

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暴淫暴辱 恥辱女装調教 17

それだけで安弘の肉棒から先走り液が滲み出ている……立場上ストレスが多く風俗遊びをしなかった安弘を誘惑したのは間違いなく美穂だ。ベットから降りようとした瞬間に筋骨隆々のビキニパンツ姿の男達数人が雅を抑え込み首輪にリードを付けた……。
「貴方達は!」
「彼らは忠実なアシスタントですよ」
諒のご主人様である男の言葉に彼らはビキニパンツをずらすと貞装帯が装着されていた。
「これは遠隔操作で外せるモノでしてね……彼らは昨夜のショーからずっと管理されているマダムのペットです。外せば問答無用で襲ってきますよ」
「!!!」
「まあ、夫はその方が萌えそうですが……」
そうだ、今の夫は一線を越えているから例え自分が強姦されても喜びに変換される……娘の芸能活動を理由に夫の単身赴任先に一度も足を運んだ事が無い雅は後悔しても遅かった。あの美穂に寝取られてもおかしくなかった。
「ショーが始まりますよ、スク水娼年逆レイプショー……」
目の前にモニターが置かれ安弘にはヘットアップディスプレイとコックリングが装着される。


美穂は目の前に居るスク水に着替えた諒子を見る、従来のレオタード型では無くフリルが付いた最近出てきた型でどうも一部娘バカ母親の過剰な愛情が具現化したとも言える……だがここに居る好色マダムも好々爺にとっては表の常識なぞみじんも感じない。
「ギャラリーのシュミとはいえ、その水着はね…私の頃なんて、恥ずかしいから隠したいとか…言える雰囲気なかったのにね」
マダムや好々爺から見れば乳房丸出しの衣装の美穂のほうが大概であった。
肉棒のサイズから行くと彼よりも安弘であるが、目の前の娼年は母と姉を犯すというタブーを経験しているのに、女性との経験はないという倒錯ぶりに美穂は興奮させられていた。
「ホントはショーでなくプライベートが理想なんだけど、お互い贅沢は言えない身分よね」
美穂はステージ上に置かれた大きなベッドの側で諒子を抱きしめると、娼年の背の高さに合わせて少し屈みながらキスする。
「まだ慣れてないと思うけど、いい子にしててね。そしたら、お姉ちゃんのおまんこにも入れられるチャンス作ってあげるから」
「あ、んっ…」
「やっぱり、ハメたいと思ってたんだ。主任に先を越されて悔しかったのね」
「お姉さん!ちがっ…」
彼女は娼年に父親である安弘が持つクズさを自分にもあると認めさせつつ、諒子の水着越しに乳首や股間を愛撫し、股間をピンコ勃ちにさせる。
「美穂よ、全寮制の学校でも盆休みやお正月は受け入れ先がいるんだから、長い付き合いになるの。いい?」
「はい、美穂さん」
「これから、あたしに乗られるんだからさっさとベッドにあがって」
美穂は諒子に指図すると、自分は衣装の中でガーターベルトより後に付けた黒のTバックを脱ぎ捨ててベッドに上がる。
「そんな水着、すぐ脱がしてやりたいんだけど、見てる人が怖いからね。ちょっとづついくからね」
「あ、あ…」
娼年に対し、自分もこの秘密クラブの末端に過ぎないと自覚を持っており、そっと諒子の水着の肩の部分からずらして両方の乳首を露出させる。
そして、それぞれを舌と指先で意地悪く弄ぶ。世間からはありふれたOLと思われていても、ギャラリーにいる資産家の門閥や政官財のエリートに奸計や性的サービスの道具になるべくして厳しく躾けられてきた半生を回想すると思わず自嘲する。
人気を欲しいままにして恋愛を優先させてさっさと引退した雅と、彼女のエゴの結晶でありアイドルとして母に及ばないばかりに諒に倒錯への道に深入りさせた祐那でもなく、娼年に身を落としながらも天性の美貌と驚異的な速さで身につけた被虐美を持つ諒子に強く惹かれたのも、家庭崩壊の煽りを受けて流転した人生を歩んできた自分と違うからでもあった。

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