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女子高に入学して
官能リレー小説 - 女装/異性装

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女子高に入学して 9

 「そうだよね。パンティ脱ぐとそうなってるよね」
 「私は、実は初めて見た」
 僕のパンティの下にあったものを見られ、玲奈と愛理にそれぞれそう言われた。

 僕の、まだ残っている男の部分が、2人の女子の裸体を見て、ソコを反応させている。

 「でも、すぐ、慣れるよ」
 玲奈がニヤッと笑った。

 三人がそれぞれ一通り体を洗って…僕は友達の女子をなるべく気にしないようにして…ふと気づくと、玲奈も愛理もカミソリを持って僕の両側に来ていた。

 「じゃあ、まず、ムダ毛の処理から。私見本見せるよ」

 玲奈は、風呂の椅子に座り、股を大きく開いて、自らのソコの周りにカミソリを近づけた。
 
「こんな感じ」
「ちょっとガン見し過ぎ」
見ろと言われたから見たのに、愛理に注意されてしまった。
「いさみって、股間以外も毛が多いよね」
結局二人は僕を立たせて脇や脛の毛を剃っていく。
「ちょっと、誰か来るよ」
「大げさね、銭湯じゃないんだから」
「いさみ、じっとしてて」
浴室に誰か入ってきたのに、二人は剃るのに集中していてやめてくれない。
「うふふ、男の娘ね。一年生でしょ」
「え、あ…」
「絵里先輩」
「この子、いさみって言うんです。寮母さんに許可貰ってます」
僕は股間を隠したかっけど、脇毛をそられていて腕が動かせず、急にやってきたセクシーな先輩に戸惑っていた。
二人より明らかにグラマーだし、しぐさも色っぽく、短小包茎とはいえペニスを目にしても引く様子はない。
 絵里先輩も、一切何も隠すことなく近づいてきた。
 そして、かがんで、僕の短小包茎の部分に軽く触れた。
「ああっ!」
 声が出てしまった。
 絵里先輩はニヤニヤ笑う。
「いさみは、男の娘初心者なんですよ。いろいろ教えている途中で」
 愛理が説明する。
「そっか、じゃあ、あたしからは、あとで化粧教えてあげようかな」

絵里先輩がそう言ってると、風呂場にまた美少女が入ってきた。

「あ、ナオ・・・丁度良かったわ」
「ナオ先輩も来たんだ!」

絵里先輩がナオって呼んだ少女はCカップぐらいの美乳の髪の長い少女で物凄く可愛くて可憐。
正統派アイドルみたいな子だ。
でも股間を見て僕は驚いてしまった。
彼女・・・いや彼の股間には僕と同じぐらいの短小包茎がぶら下がっていたのだ。

「男の娘なのね、よろしく・・・私は本名は直人、だからナオって呼ばれてるの」

僕もそうだけど声変わりしてない可愛い声だ。
股間を見なければ胸もあるから絶対男には見えない。

「ふふ、ナオはあたしの奥さんなのよ」
「うん、私は絵里の奥さんなのよ」

二人が楽しそうに笑う。
愛理達がナオ先輩のも初めて見るみたいだから、きっと裕子さんの差し金のような気がした。

そのナオ先輩も僕の側に来ると、僕の短小を触っていく。

「ひゃぁっ?!」
「ふふ、知ってる?・・・男の娘の場合男女どちらでもないから、誰とでもセックス可能なのよ」

怖いことを耳元で言いながらナオ先輩が笑った。

「先輩、はじめてここに来た時に裕子さんにいいように抜かれたんです」
「それは悔しいわね」
「だから、今度はヒィヒィ言わせてやりたいんです。手伝ってくれますか?」
「でも、あの牝狐は手強いわよ。二人で一つの穴に入れたことある?」
「そこまでは…」

ナオ先輩が自分の股間を見てから、僕の短小を見た。

「私たちはハンデがあるの。いろんなマンコで練習しなきゃ。人妻崩れは難易度高いわよ」

考えるべきではないけど、ナオ先輩なら入れられてもそんなに痛くないだろうと無謀なことを考えると、不思議と話しやすくなった。
ある意味で『本当の先輩』だし、絵里先輩と付き合えてる時点である種の成功例だし、ナオ先輩との3Pなら裕子さんに挑めそうである。
でも、いろんなマンコと聞いてなぜか白石先生を想像してしまった。一緒に住んでたら誘いやすいし、異性との行為を望むなら見た目はともかく健全な男子と思ってくれるだろう。

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