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女子高に入学して
官能リレー小説 - 女装/異性装

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女子高に入学して 7

 もちろん、初めての感覚。
 裕子さんは、ソレ全体を充分に感じさせた後、その先端に舌を接した。
 汁が、どんどん出ている感覚。ということは、今先端は皮は被っていないことになる。
 「ああぁ…っ…」
 今までより少し大きい声が出てしまった。
 「静かにね」
 裕子さんは一旦口からそれを出して、そう言った。
また咥えると、口の中で舌先でつついて刺激してくる。でも、剥けたばかりの亀頭にはゴツゴツ当たる感じで気持ちよくない。
「中折れ?まだ若いのに。だめね、ショーツにいつも押し込んでると」
「裕子さん?!」
中断したかと思うと、裕子さんは右手中指に透明なサックをハメて小瓶から透明な液を垂らす。
「早いけど、開発しようね」
「あっ!…んっ…ん…」
「入ってくよ、いさみちゃんのケツマンコに」
「やっ…ああん!」
裕子さんがヌルヌルの指先をアナルに侵入させた。拒みたいのに、すぐ第二関節まで入ってきて曲げたりひねったりしてくる。
「あれ?さっきより反応してる。ピンピンよ。こんなに締め付けてくるし」
「やだ、やだぁ…へんになっちゃう…はぁ、はぁ…ああん、もっと」
「これが女の子の快感よ。イキそうでしょ?ねえ、どう?」
「あああん、もう、もう、いきそう、ああああだめえ…いく、いくいく」
僕は裕子さんの指一本でのたうち回され、出そうな瞬間に咥えられていっぱい出てしまう。しかも、彼女は全部飲み込んでしまう。
「いさみちゃんの、おいしい。前立腺マッサージ、気に入ってくれた?」
「…はい」
フェラだけでも初体験なのに、アナルの奥のツボまで突かれて、普段の何倍も感じて長い余韻でヘトヘトになって萎んだペニスと普段よりも内股で寮を後にした。
 白石先生のところに戻り、先生とはあまり会話せず、僕はベッドに横になり、尻に指を当てた、
 “開発されてしまった…”
 それは、ここに何かを入れられ得る、ということになる…
 僕は、さっき聞いた『ホモ化勢力』のことを思い出していた。もしも、そんな人たちに捕まって、そこに挿れられたら…感じてしまうのだろうか…僕は『受け』の立場になってしまうのか…
 そして、同性セックス禁止の校則違反で退学。僕は、ホモ化勢力の思うがまま…
 そんな最悪の想像が頭をめぐった。

 いや、そうはさせない。僕は、女子と仲良くして、留まるんだ!
 僕は、スマホのメッセージアプリで愛理にメッセージを打った。
年上だといいようにされてしまいそうだけど、服装やそれっぽい態度や言葉遣いなら違和感なく受け入れてくれる。
仲良しグループを活かして先輩とも接点を持てれば、この学校のディープな部分も読み取れるようになる。知るためには多少のガマンも必要だ。
次の日、また寮に行くことになった。幸い裕子はパチンコに行ってるのか不在だ。
女子校なのでよく胸の谷間があるか見せ合ったりしてるのを見かけるけど、愛理の部屋でおかしな場面にでくわしている。
愛理と玲奈が僕にまんこを見比べてほしいと、二人がショーツを脱いで床に座って股を開く。
「いさみ、経験あるよね?見たことあるでしょ」
「どっちがグロい?」
「あの…」
「ほら、外は開いたらこんな感じ」
「ねえ、入れる所も見える?」
馬鹿げた好奇心とはいえ、ここまでするなら二人は『ホモ化勢力』でなさそうだ。

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