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女子高に入学して
官能リレー小説 - 女装/異性装

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女子高に入学して 20

 そう言って明さんは礼くんのビキニボトムをずらすような動作をした。それを受けて、礼くんは下を向きながらゆっくりそれを下ろした。
 そこには、全く茂みは無かった。

 「あ、剃ってるんだ」
 「うん…」
その上、平均より大きな礼くんの竿は皮被りで、先端を剥けないように輪ゴムで止めていたのだ。

「こうした方がウケがいいって・・・」
「うん、そうだよね・・・」

僕も脱毛したので分かる。
そして女の子が逞しい竿だけが好きで無いって事も知った。

「それに明も喜んでくれるから」
「うん、今の礼は大好きよ」

はにかみながら礼くんがそう言うと、明さんが背後から礼くんに抱きつきながらそう言う。
そして礼くんの膨らんだおっぱいを揉みながら、皮を止める輪ゴムを外していく。

「それにね、男の子の皮を剥くときの表情って好きなの!・・・そんな顔を見てるとムラムラしてくるわ!・・・だからいさみちゃんもズルムケになったら駄目よ」

小さいのと皮被りはコンプレックスだったけど、ここに来てからむしろそれを愛されてる気がする。
みんな確かに皮剥きする時は嬉しそうだった気はしたしね。

 僕も最後まで脱いでいく。
 「いさみちゃん脱毛してるんだね」
 「うん」

 同じ男のモノを今見ているにも関わらず、胸とかそれ以外のこともあり、そこは半分硬くなりつつあった。
 それでも、まだ自然に剥けるほどではない。
 
 「ねえねえ、剥いて、いい?」

 明さんは目をキラキラさせて僕のその剥けそうなモノを見つめている。
 僕は、軽くうなずくと、明さんは早速かがんで、そっとその硬くなりつつある場所に触れた。

 そして、そっとその皮を下へずらしながら、僕の表情を見上げる。

 「なんか、ドキドキするよ」
 明さんは、そういって皮をゆっくりと剥ききっていった。

「そろそろスースーしてくる頃でしょ」
「うん」
「ゾクゾクする?こんなにぴくぴくさせて」
「お願い、そろそろ…」
「あんまり焦らしちゃ可哀想よね。それに、いさみちゃんのがどうなってるか早く見たいし」
「あ、あっ…」
「やっぱり、こうでなきゃ。さきっちょがとんがってて、ここがくびれてなくてほっそりしてるの。本番の時には、優しく包んであげないとね」

明さんは僕の皮剥きを終えると、満足気な表情で離れる。

「ここからは、感じる場所が一番わかる礼の出番ね」
「こんなに可愛いんだから、舐められたりするのは慣れてるよね?ここは純女に負けないように頑張らないと」
「ああっ!ん、あぁ…」

僕は初体験以来、終始女性に圧倒されっぱなしだから、今ではシーメール同士の礼くんに亀頭をぺろぺろとされる光景は、これまで相手に流されてばかりの経験と違って実に甘美でうっとりした感覚に溺れてしまいそうだ。

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