女子高に入学して 15
「う、あ…」
そして、先生の指が、その皮の内側の先端に触れたとき、僕に電流が走った。
「痛い?」
「そうでは、ないです。気持ちよくて」
先生はにっこり笑った。
「じゃあ、もっと、気持ちよくしてあげる」
みんなが鍛えてくれたお陰で、初めは痛いぐらいだった中身も気持ちいいぐらいにはなった。
でも、かなり敏感で乱暴に扱われると痛い。
美鈴先生は理解してくれてるのか、触り方は優しい。
でも、興奮してるのか息が荒い。
「可愛い・・・可愛い過ぎておかしくなりそうだわ」
美鈴先生はそう言って僕のモノを指で擦りながら、少しずつ皮をずり下げていく。
今まで見たことがないぐらいの美鈴先生のエロい顔に、僕も何だか興奮してくる。
「可愛いって・・・女の子の格好してるし・・・男らしくないし・・・チ○ポ小さいし包茎だし・・・」
「そこがいいのよっ!!・・・今のいさみは最高にいいのよ!!」
僕のネガティブな言葉に、美鈴先生は力説するようにそう言い返す。
ナオ先輩が美鈴先生は結婚で失敗してから男の娘が好きって言ってたけど、それは本当のようだった。
「いさみ、いさみ…」
息の荒い先生は、手はそのままの状態で顔を近づけ、僕の唇を、そしてその奥の舌を、奪った。
先生に剥かれているところへ、さらに血液が流れこんでゆく。
「先生…」
唇を離したあと、僕の手は先生の腰に回すように動いた。
「今は、美鈴、でいいよ…」
そう微笑む先生に僕は意を決して言ってみた。
「美鈴お姉ちゃんの身体が見たい・・・」
かつてそう呼んでいたみたいに言ってお願いしてみる。
小学生低学年の時に何度かお風呂に一緒に入ったみたいだけど、残念ながら僕の記憶にはない。
同居してからも先生、いやお姉ちゃんの裸なんて見た事がなかったし、大好きだから今は見たい思いが強かった。
「そうね・・・いずれそうなるかもって思ってたけど・・・」
僕の思っていたのと違い、お姉ちゃんは少し戸惑う感じだった。
拒否じゃないけど、少し躊躇いながらブラウスを脱いでいく。
黒いレースのブラは白い肌に映え、僕はお姉ちゃんの今まで見た誰よりも大きな胸の膨らみに目を奪われた。
ここまで大きいのはママぐらいしか知らない。
そのブラを手を背中に回し、戸惑うような感じで落とす。
ぶるんと効果音が出そうな感じで巨大な乳塊が僕の前に表れた。
乳輪も乳首も大きめで、尚且つ黒く濃い。
まるでママのおっぱいと同じ感じだった。
ママより十歳以上は若いお姉ちゃんだけど、ママみたいな熟したエロおっぱいなのにびっくりしちゃった。
寮母の裕子さんとお姉ちゃんが年は近い筈だけど、裕子さんの乳頭はもっと薄く若々しい感じだった。
勿論、驚いただけでこれが嫌なんて全く思わない。
「もう見せちゃったし、これからはいさみにミルク飲んで貰おうかしら」
「ミルク?!、出るの??」
「ええ、体質で止まらないの・・・普段は搾って処理してるし、こんな事もしてるのよ」
お姉ちゃんはブラの内側から布のような物を取り出して僕に見せた。
多分吸水パットみたいなやつかもしれないが、またもやミルクで僕はびっくりした。
「おばさん体形だから見せるのが恥ずかしいわ」
「そんなことない!、お姉ちゃんの事好きだよ!」
そう言いながらスカートとショーツを脱いでいくお姉ちゃん。
確かにママと近い感じで熟して魅力的な大人だし、多少お腹回りもぽっちゃりしてる。
でも、それがむしろいいと思う。
そして、全裸になった美鈴お姉ちゃんの裸体がお目見えする。