PiPi's World 投稿小説

女子高に入学して
官能リレー小説 - 女装/異性装

の最初へ
 11
 13
の最後へ

女子高に入学して 13

 僕は、注意深く、なんとか前後に動き始めた。
「あぁぁ、いさみが、入ってるぅ…あぁん…あぁん…」
 僕の目の前で、目を細め、口を中途半端に開きつつある愛理。
「愛理、僕、いい?」
「あぁぁ、こんな感じなんだぁ…いいよぉ、もう、一気に、突いちゃってぇ!いさみぃ!」
 
ガンガン来てと言われても、実は僕の方もかなり辛い。
締め付けに射精しそうなのを尻に力を入れて耐えていたぐらいだ。

僕の隣では立ちバックの絵理先輩とナオ先輩・・・
ただし、ナオ先輩のお尻に絵理先輩がペ○スバンドを使って男女逆で犯しながら、絵理先輩がナオ先輩のペ○スをしごいていた。

「どう?、ナオ・・・貴女のメス顔いさみちゃんに見せてあげなさいね」
「はあんっ、いいっ!、絵理のオチ○ポでっ・・・ナオケツマ○コ突かれてイキそうっ!!」

顔だけ見ると間違いなく女顔、胸も弄って膨らんだナオ先輩が喘ぐと、本当に女の子にしか見えない。
僕がそれに気を取られて腰の動きが止まると、玲奈が背中にぴったりとくっつく。

「駄目よ、腰振らないとさ」
「ひいぃんっ?!」

玲奈の指がオシリの穴に入り、僕は悲鳴を上げる。
そしてビュルッと愛理の中に精を吐き出してしまった。

愛理をイカす事もできず、これはちょっと情けなくて流石に涙が出てしまったぐらいだ。

「大丈夫、大丈夫よ・・・いさみ凄く可愛いよ」

愛理が微笑んで僕の頭を撫でてくれる。


「ねえ、今度は玲奈にもしてあげて」

二人が単なる友達からセフレにもなった瞬間に思えた。うまく出来なくても怒られないし、何度でもイケる女の子と同じ扱いをされてるみたいだ。
玲奈が離れたので僕は愛理から抜いてなんとか立ち上がると、彼女も立ち上がって自分の股間をシャワーで流すと、僕のペ○スにも当ててくれる。
愛液と精液が流されてさっぱりしたけど、それが過ぎると亀頭には刺激が強すぎて早めに辞めてもらった。

「いさみ、早く入れて」

玲奈が四つん這いになって濡れた部分を見せつけてくる。同じ違う体位なら受身のほうがいいけど、誘ってくれる間にしないとチャンスがない。

「シャワーでも感じたでしょ?がんばって」

僕は屈んで玲奈の濡れた穴を見ていると、愛理が後ろから密着してペ○スを持って挿入しやすい角度にしてくる。
 シャワーである程度硬くなっていたソレ。愛理の案内によって玲奈の中にすんなり入って行く。
 「あ…いさみぃ…いさみが、はいってくるぅ…」
 
 「さあ、動くんだよ」
 僕は、抜けてしまわないよう気を付けながら、前後に動いた。
 「あぁ…ねぇ、奥に、来て…」
 
そうしていると僕の腰を後ろから掴む手・・・
一瞬愛理かと思いきや違った。
振り向いた僕が見たのは欲情したメス顔のナオ先輩だった。

「いさみ・・・可愛い・・・」

ゾクリとした。
そして何が起きるかを理解したが間に合わなかった。

ズブリ!!・・・

「ひいぃぃんっっ!!」

そう、ナオ先輩のペ○スが僕のオシリの穴に入ってきたのだ。
男の娘同士は同性セックスの範疇じゃないとか言われたけど、僕はパニック。
僕と玲奈が繋がり、僕とナオ先輩も繋がり、更にナオ先輩と絵理先輩が繋がる・・・

訳の分からない有様にパニックになるけど、それ以上に快感が凄すぎて訳が分からずパニックだった。

「んふぅ・・・これでぇ・・・いさみもぉ・・・男の娘よぉ・・・」

そうか・・・
オスでもメスでもある男の娘って、こんな感じなんだ・・・

2回ほど突かれ僕は玲奈に射精しながら、そんな事を感じていた。
そして、それはゾクゾクするぐらい、僕を興奮させどこか馴染んで行くのを感じていた。

SNSでこの小説を紹介

女装/異性装の他のリレー小説

こちらから小説を探す