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女子高に入学して
官能リレー小説 - 女装/異性装

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女子高に入学して 11

 「いいの?汚い垢」
 玲奈は、口を離して、その位置から僕の顔を見上げ、にっ、と笑った。
 「友達じゃん」

 「じゃあ、私も…」
 愛理は、ちょっと戸惑いながらも僕の後ろに来て、僕の尻に触れた。
 「ちょっと腰上げてもらっても、いい?」
 僕は言うとおりにすると、愛理は僕の穴に指を伸ばしてきた。
「ひゃあぁん!」
 
「じゃあ、同時に攻めちゃえ」
 玲奈は、再び垢で汚れたソレを口に含んで、舌を高速に動かして、皮の内側のその先端を刺激した。

「愛理、この娘のこの穴、裕子さんが開発したらしいよ」
 ナオ先輩への攻めが一段落した絵里先輩が笑いながら言う。
「えっ、それって、どういう??」
「こうすればいいの」

 後ろなのではっきりしないが、絵里先輩が愛理の手を取って、僕のその中へと、指を導いている様子だった。

「いさみちゃん、大丈夫よ。ちゃんと爪が当たらないようにかぶせてあるから」
「いさみの穴すごいね、ちょっと入れたら・・・自然に吸い込まれてく」
「あ・・・ん」

玲奈の愛撫が続いているし、最初に穴の表面を絵里先輩がほぐしたせいで、指サックか手術用みたいな手袋越しの中指が第二関節まで入ってくる。
友達にエロいことをされているショックと、前立腺の快感の記憶が蘇って声が漏れてしまう。
恥ずかしいし、二人がかりだけあって手コキよりもずっと濃厚な上に、異性との関係でも女性と同等の快感で喘ぎ方までそうなっていそうで怖い。

「あっ!あ…ああん」
「いさみちゃん、おしりを責められると感覚が混乱しちゃうでしょ?男の子も女の子みたいになるのよ」

一度に二人から奉仕されるという贅沢なシチュだけど、おしりの快感は二度目で口だけと違って余裕がなくなって声が漏れてしまう。
いつの間にか僕の正面でやや玲奈から離れた位置にいる絵里先輩が満足気に笑っている。受身で二人の友だちから責められたことも裕子さんに言われそうだ。

「いさみ、この辺?」
「あ…やだっ…だめぇ」
「いさみ、男の娘も濡れるのね」

愛理が前立腺を探り当て、玲奈は舌で僕がガマン汁を垂らしたのを見抜く。二人のまんこは見れたけど、胸を揉むどころかキスもしてないうちに一方的にイカされてしまう。

「ああぁぁぁ!いいぃ!」
 多分、口からはよだれが流れ出ていた。
 この初めての感覚。長かったか短かったか、僕は、ついに耐えられなくなり、玲奈の口の中に、ドロドロのものを、発射してしまった。
「も〜出るなら、言ってぇ…こんなの初めて」
 玲奈は、口からその白いものを垂らし、やや聞き取りにくい言葉でそう言いながら、ゆっくり立ち上がった。それでも、あまり怒っているようではなかった。
 「半分、返す」
 そう言って玲奈は僕の肩を抑え、いきなりキスを、そして舌を入れて、僕の白いものを味わわせた。
 「おあいこ」
 鏡を見ると、僕も玲奈と同じように、口からそれを垂らしていた。
 「いさみ、自分ばっかり気持ちよくなって!今度は私を気持ちよくして!」

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