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官能リレー小説 - 複数プレイ

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そういちろうが考え事をしていたら、みちよがそういちろうの顔を見つめて言った。。
「ねえそういちろうくん、温泉スパ、一泊じゃなくて日帰りのが良かった?あたしはそういちろうくんと一泊してみたいの。もしお金の事を気にしてるなら、宿泊費、あたしが出すから」
みちよは、今回のそういちろうとの温泉スパで絶対二人目を妊娠したい、そういちろうの子供を作りたい気持ちが大きいのである。

 「い、いや、大丈夫。そんなことないよ。僕も一泊のつもりだった」
 「ありがとう、いっぱい、せいしちょうだいね」
 帰ってきていつものパン一にもうなっていたみちよがそう言ってベランダに出て僕を抱きしめた。
 そういう直接的な表現に慣れることはできていないが、ちょっと寒くなり始めていた僕にはみちよのぬくもりは実際以上に暖かく感じた。
「ねえそういちろうくん、あと1回できる?」
みちよは、片腕でそういちろうを抱きしめたまま、もう片腕をそういちろうのモノに伸ばして、触り始めた。
「いいよ。でもここは寒いから、中でしよう・・・」
「ありがとう。うん、中でしよう」
みちよは、そういちろうから離れると、そのままそういちろうの手を掴まえて、一緒に部屋の中に入った。
 そして僕は成り行き的に二段ベッドの下段に仰向けになった。みちよは直ちに残り一枚の布を外して、僕の上に覆いかぶさった。
 途端に激しい、貪るようなキス。そして、みちよの両腕は僕の背中に回って、僕たちはしっかりと密着した。
キスを終えると、みちよはそういちろうのモノに手を伸ばすとそのままみちよのアソコに宛がい、挿入した。
「あっ・・・、そういちろうくんのが入ってくる・・・」
みちよは嬉しそうに言いながら、そういちろうのモノを飲み込んで行った。

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