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好きな女を脅して手に入れろ
官能リレー小説 - 脅迫

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好きな女を脅して手に入れろ 3

本宮さんを見ると恐怖に支配されているようだ
やはり失敗作品だけあって媚薬効果は発揮されないのか
だが性行為は拒まないはずだったよな
「ではそろそろセックスしようか」
本宮さんの瞳を覗き込むと明らかに拒絶しているのに答えは
「はい」
「本宮さんの下着姿をみせてもらおうか」
「はい」
答えとはうらはらに一向に服を脱ぐ気配がない
俺は棚の上から挟みを取り出した
「自分で脱げないなら手伝ってやる」
上着縦にジョキジョキ切り裂いた
ブラジャーが露わになる
こんもりとした乳房が窮屈そうに押し込められていて
彼女がピクリと反応した拍子にプルンと揺れた

「前から本宮さんのことが好きだったんだ!今から俺の女になってもらう」
彼女は唇を噛みしめ首を左右に振った
しかし10錠も飲んだ薬のせいで強制的に返事をさせられる
「喜んでお付き合いさせて頂きます」
「目が笑ってないけどまあいいか」
俺は近くにあった彼女の財布を開けた
中にあった免許証を取り出し彼女の胸元に置いた
「さあこっちを向いて笑え」
彼女は俺の命令に逆らえない
「じゃあ記念撮影だ、ワンツースリー」
パシャ
スマホの撮影音がやけに大きく聞こえた
「これで薬が切れても、俺との縁は切れなくなったな」

従順な行動とは裏腹に嫌そうな表情はかわっていない
「そんなに嫌そうな顔すんなよ、俺は本当に本宮さんのこと好きなんですよ」
俺はズボンを降ろしながら続けた
「女が男のものになったら何をすればいいかわかるな?」
さっき抜いたばかりのちんぽがビンビンに起き上がっている
「こいつに奉仕しな」
彼女は眉間に皺を寄せている
心の中ではまだ抵抗しているのだろう
薬が脳に命令を送っている限り逆らえない
彼女の唇が亀頭にあたった
「柔らかいな、そのままフェラ、あうっぐっ」
命令しきる前に彼女の唇は根本を包み込んでいた
裏筋は彼女の舌の上にしっかりとのっかっている
純情そうな顔立ちしてこいつはとんだ淫乱女だ
相当しこまれているに違いない
本宮さんは絶対に処女だと思っていたのに
俺は童貞だけど、彼女と一緒に卒業しようと思っていたのに
恋心を踏みにじられた気がして怒りが込み上げてきた
「んんんぅん、くちゅ。くちゅる、くちゅっくちゅ。
じゅるじゅる、じゅるるぅ、じゅるるるるぅ。んんぐっ、んんぐっ」
俺はちんぽをフェラしろと命令しただけだ
にもかかわらず、喉奥までちんぽを飲み込み、グイグイと締め付ける
口元からは、唾液が溢れてベットに流れ落ちている
さっき抜いてなければ、すぐに射精しているだろう
「もっとべろべろに舐めろ」
うっ、凄く気持ちイイ
しばらく、本宮さんのフェラを堪能していたが
入れたくなってきた

「全裸になれ」
まだ、彼女は眉間に皺を寄せ、嫌そうな表情はかわっていないが
自分で切り裂かれた上着を脱ぎ、ブラジャーを外す
少しずつ従順になっているようだ
スカートを脱ぐと黒い透け透けのパンティのみになると手が止まる
「なんだ、エロいパンツを履いているな
全裸と言っただろ、全部脱げ!」
「はい」
唇を噛みしめ、パンティ脱ぐ
なんと、彼女はパイパンだった
肌には亀甲縛りで縛られた跡が、くっきり残っている
股間を触ると、既にどろどろに濡れている

「お前。どMか」
「は・・・い」
「尻の穴も開発済みか」
「・・・」
「答えろ!」
ピシッ!
俺は、頬を叩いた
「はい」

「そうかそうか、それじゃあ、まんこに咥え込んだちんぽの数は?」
「・・・」
「答えろ!」
彼女は胸元で手を開いた
「5人?ってことはないだろうな」
彼女は首を振った
「お前まさか50人か?」
彼女は申し訳なさそうに頷いた
「汚らわしい身体だ、いや単純にお前汚いよ」
別途脇のスツールを漁るとバイブやら責め具が入っていた
「清純な振りしてここでオナニー三昧だったとは」
「時々出かけて帰らない人は調教でも受けてたか?」
俺も記憶の片隅のエロ画像を思い出しながら
自己流の亀甲縛りで締め上げた
「この責めも、性戯も、お前にとってはご褒美なんだろう?」
俺にS気を感じ取ったのか、彼女が放っていた嫌悪感は消えていた

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