「お使い下さいとは何事だ!」
俺は彼女の頬を平手で打った
「ご、ごめんなさい」
パシーン
再び平手打ちする
「言葉遣いから教えなきゃならないのか?」
「申し訳ございません」
彼女は三つ指ついて土下座した
「お前やお前の物を好きに使っていいのは当たり前のことだよな?」
「左様でございます」
「俺は風呂に入りたいからここへ来たのはわかるな?」
「はい」
「それなのにお前がすることは分からないのか?」
「申し訳ございませんご主人様、直ぐに仕度いたします」
彼女はソープを泡立て、俺の体を洗う用意を始めた
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