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好きな女を脅して手に入れろ
官能リレー小説 - 脅迫

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好きな女を脅して手に入れろ 2

「本宮さん、ああ、はあはあはあ」
どうやって本宮さんに薬を飲ませようか考えていたら
いつのまにか下半身むきだしで息子をしごいていた
飲ませることさえできれば、あんなことやこんなこと
本宮さんには似つかわしくない命令だってできてしまう
「もっ本宮さん、今何色のパンツ履いてますか?」
・・・
「そうなんですね、素敵です」
頭の中の本宮さんと会話していると玉の中に
精液が充填されパンパンになっていく
むずむずとして更なる刺激をもとめて性器全体が疼いてくる
「本宮さん、ここ舐めてくれませんか?」
・・・
「はあっ、もう少し下の方から上までお願いします」
・・・
「おうふっああ、本宮さん、僕とつっ、付き合って貰えませんか?」
・・・
「ああっ」
限界を超えると童貞の濃い匂いが部屋に充満した


本宮さんをおかずにしてしまったちょっとした罪悪感に苛まれながら
気だるい時間を過ごしているとお隣の鍵を開錠する音が聞こえてきた
愛しの本宮さんが帰宅したようだ
俺は飛び起きてパンツを穿くのも忘れ壁に耳を当てた
ドスン、パタパタパタ、コトン
本宮さんの一挙手一投足を思い浮かべる
パキンゴゴーーパタン
帰宅後すぐにシャワーを浴びるのが本宮さんの日課だ
この壁一枚隔てた向こう側で本宮さんが全裸でいると思うと
先ほど出し切ったはずの精気が漲ってきた
ああ、何とかして本宮さんにこの薬を飲ませることはできないだろうか
何とかして俺の妄想を、いやこの恋を成就させたい

悶々と考え事と妄想を繰り返している間に
本宮さんはバスルームを出てしまったようだ
俺もも裸でいたせいで少し肌寒い
そっと玄関先まで移動し
玄関のドアをバタンと開けてから勢いよく閉めた
今帰ってきたと言わんばかりにどかどかと元いたベットに戻った
本宮さんのことを考えると頭がこんがらがってスッキリしない
えーいいっそのこと本宮さんの部屋に押し入って薬を強引に飲ませるか?
でもどうやって鍵を開けさせよう?
何か良い方法はないか?何か良い方法は
俺はベランダに出て靴下をお隣のベランダに投げ込んだ
ピンポーン、コンコンコン
「どちら様?」
「あの、そちらのベランダにうちの靴下を落ちてませんか?」
「あらお隣さんの」
「初めまして芹沢と言います」
「はあ、ベランダに靴下ですか?」
気の無い返事をして人の良い本宮さんは
鍵を開けたままこちらへ背を向けてベランダに向かった
俺はすかさず部屋に上がり込む
こんなことしていいのか?
でも今更どうにもならない
心臓がはち切れそうだ
本宮さんがくつしたを拾い上げ今まさに振り返った瞬間目が合った
キャーという声が出るより一瞬早く本宮さんの口に錠剤を捻じ込む
そのまま口を塞ぎ無理矢理飲み込ませことに成功した


ああっ、やっちまった。
だが、もう後戻りは出来ない!
さて、どうするか?
俺は側にあったドライヤーのコードで、本宮さんを後ろ手に縛り、ベットに連れていき転がす。
本宮さんは、ベットの上で暴れている。
スカートが捲れ上がり、大腿が露わになる。
一生、俺のものにしたい!

俺は、ふと思った。
薬は、20錠ある。
一気に大量に飲ませたらどうなるのだろう。
とりあえず半分、10錠ほど飲ませてみよう。
冷蔵庫を覗くと、麦茶、ワイン、酎ハイなどがある。
その中から、ワインをチョイスする。
風邪薬なんかもアルコールと併用すると、効きすぎるらしいからな。
部屋に戻ると、本宮さんは震えて、涙を流している。
「いやっ、殺さないで!なんでもいう事を聞きますから」
「じゃあ、これを飲め!」
俺は、10錠を無理矢理口に放り込むと、ワインで薬を飲ませる。

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