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喫茶店のお姉さんたち
官能リレー小説 - 職業

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喫茶店のお姉さんたち 2

「座りなさい。」
亜里沙さんさんに言われるままイスに座ると、美知琉さんと亜里沙さんも僕の両隣に座ると女たちの独特のいい匂いが漂ってきた。
「さっそく始めるけど、女性とセックスしたことある?キスやデートの経験は?」
「え?え?そ、それ、バイトと関係ありますか?」
「聞いてるのは私よ。質問に答えなさい。」

亜里沙さんは、反論を許さぬという様な強い口調で僕に尋ねた。
「いえ、全然ありません」
僕は生まれてこの方、女の子と一対一でつき合ったことが全くない。セックスどころかキスやデートの経験だって全然ない。彼女がいるくらいなら美波さん目当てにこの喫茶店に毎日入ったりしない。

「そおなの。それじゃあ、これからうちのウエイトレスの中の一人とセックスをしてもらうことになるわね」
「えぇぇぇぇ!?…」
亜里沙さんの言ったことに僕は驚愕した。
「それでもって、そのセックスがうまくいったら貴方をうちで採用します」
とんでもなく大変な採用条件だな。

「それで、相手のウエイトレスの人は誰になりますか?」
できることなら憧れの美波さんが相手ならいいと思った。
「うちには美知琉を含めてウエイトレスが3人いるけど…美知琉は駄目よ。美知琉は息子の婚約者なんだから…」

「あの先月、2人採用しましたけど。」
美知琉さんが口をはさむ。
「あら、そうだったわね。うちは高校生以上の女の子の店員を積極的に雇うことにしてるの。」
「はぁ。」
「うちは住み込みが条件になってるけど大丈夫?すぐ隣のアパートだけど。」
「そ、それは大丈夫です。」
亜里沙さんは僕を試しているのか、やたらと僕のチンチンを触ってくる。

(トントン)
ドアをノックする音がし、ホワイトスパークのシャツに白い半ズボン、白いハイソックスといった格好の男の子が部屋に入って来た。

「あら、博樹。どうしたの?」
亜里沙さんがその男の子に声を掛けた。
「またチンチンがこんなに大きく膨らんじゃった。美知琉、相手してよ」
その男の子は、テントを張った様に盛り上がった股間に手を当てながら言った。

「紹介するわ。私の一人息子の博樹よ」
驚いている僕に、亜里沙さんはその息子を紹介した。
「博樹は今、小学4年生なんだけど、セックス依存症というおかしな病気でね。それでいろいろ事情があって、美知琉が博樹の婚約者になったの」

「ほ、本当ですか?」
僕は美知琉さんの方へ顔を向けて尋ねた。
「ええ。本当よ。私、もう毎日のように博樹とセックスしてるわ」
美知琉さんははっきりと言った。
博樹くんは小学4年生だけど、もの凄い絶倫で、勃起すると黒人をも凌ぐ巨根になるそうだ。

「博樹、このお兄さんに御挨拶しなさい」
「はい、ママ」
亜里沙さんに言われ、博樹くんは僕の方へ顔を向けた。
「青山博樹です。どうぞよろしく」
「高橋直樹です。よろしく」
僕たちは互いに初対面の挨拶を交わした。

それにしても、小学生でもって年中セックスしてるなんて、凄いというか、うらやましいというか。

「高橋くん、貴方、まだ童貞なのよね。良かったら本番前に私がセックスの手ほどきをしてあげるわ」
僕の傍で亜里沙さんが凄いことを言う。

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