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喫茶店のお姉さんたち
官能リレー小説 - 職業

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喫茶店のお姉さんたち 1

僕は高校生の高橋直樹。僕は放課後、学校の近くの喫茶店でくつろいでいくけど目当ての女の子がいる。
でも、僕はその店員の女の子に告白する勇気はなく今日も見ているだけになりそうだ。
だって、フラれたらこの店に入りづらくなるし。
その子の名前は桜田美波さん。すごく体が細い女の子で新体操をやってるみたいだ。テレビで見たことがある。

美波さんは今年の3月に高校を卒業して、今は大学生になっているはずだが、小学生から高校生の時まで新体操で素晴らしい活躍をしており、“新体操のプリンセス”と呼ばれていたそうだ。それだけにルックスもスタイルも抜群だ。

他にも、この店のチーフウエイトレスの橘美智流さんもスタイル抜群だ。
この店のマスターは青山亜理紗さんといって、オーナーの奥さんだそうだが、年は29歳で、現在、小学4年生になる息子がいると聞いている。
(リレー小説『喫茶店の人妻美人マスター』を参照)

「コーヒーとアイスクリームお持ちしました。ごゆっくりどうぞ。」
「え?僕頼んでないけど。」
店員さんの顔を見ると美波さんだった。
「いつもうちのお店に来てくれるからービスです。それと、うちでバイトしませんか?住み込みになりますけど」
「バ、バイト?なんで僕に?」
「バイト募集の張り紙をじっと見てたから。てっきりバイトしたいのかなって。」
じっと見ていたのは美波さんのウエイトレス姿なんだけどって言えるわけがない。
「男もここでバイトしていいの?」
「男用の制服もあったからしていいと思いますよ。ちょっと確認してきますね。」
美波さんは店の奥に行ってしまった。
美波さんとしゃべっちゃった。かわいい声だったな。


それにしても美波さん、新体操のレオタードもいいけど、ウエイトレス姿もとても魅力的だ。この店のウエイトレスの制服はヘソ出し超ミニスカになっている。

暫くして美波さんが戻って来た。チーフウエイトレスの美智流さんも一緒だった。
「貴方かしら?バイト希望の男の子って…」
僕は美智流さんに尋ねられた。
「ええ、まあ…」
「奥へいらっしゃい。これから面接をするから」
僕はマスターの亜理紗さんの面接を受けることになった。

美知琉さんがドアをノックすると女性の声が聞こえてきた。たぶん、亜里沙さんの声だろう。
「入りなさい。」
美知琉さんがドアを開け僕も一緒に中に入る。
「面接希望の学生さんを連れてきました。」
すごい美人さんがそこにいて胸も大きい。
美知琉さんが僕の耳元で小さい声で「頑張ってね」と言ってくれた。

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