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爆乳美人婦警・真理子
官能リレー小説 - 職業

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爆乳美人婦警・真理子 8

そして、1時間後
ピンポーン
「き、きた。」
「進く〜ん迎えに来たわよ!!」
進はチャイムの音に転がるように家の扉を開ける。
「ハイ!真理子さん!!今開けます!!」
進が扉を開けるとそこには間違い無く、昨日彼が童貞を奉げた美しい女が立っていた。
「フフフフ・・・チャ〜ンと準備出来てる?」
「ハイ!!もちろん!!」
憧れのお姉さんとの初デートに舞い上がった進は、勢い良く首を縦に振る。
「そう?・・・じゃあ行きましょうか」
真理子は赤いスポーツカーに乗り込むと、助手席の扉を開ける。
「入って!!」
「は・・・ハイ!!失礼します!!」
進が緊張しながらも車に乗り込むと、真理子は車のアクセルを踏む。
(うわ〜この車真理子さんの香水の匂いがする・・・いい匂い・・・家の車とは大違いだ・・・)
進が真理子の香水の匂いに陶酔している間にも、二人を乗せた車は勢いよく走り続ける。
「あ・・・あの・・・真理子さん・・・今日は何所に行くんですか?」

「そうね。あなたはどこに行きたい?今日はあなたの行きたいところに、
特別にお姉さんが連れてってあげる♪」
「え!・・・ホントですか?」
「ええモチロンよ!」
「あの・・・それじゃあ・・・」

「ほらほらコッチよ進くん!!捕まえてごらんなさ〜い!!」
「待ってよ真理子さん!!」
二人はプールの中を楽しそうに泳いでいる。


此処は二人が住むH県S市に在る総合リゾートで、中にはホテルやショッピングモール、遊園地や映画館など様々な施設が密集している。今回二人はその中の一つである、プールで泳いでいた。

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