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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜 71


聡美「ただ、まずは貴女と立場的に近い早村咲や田中奈々あたりに聞くのがいいと思うわ。」
詩織「はいっ!了解しましたっ」

その頃、若きミニスカ隊婦警の早村咲はリングスのチームが潜んでいる廃墟に足を運んでいた。
少し前から、あろうことか咲はここでリングス男たちの性欲の捌け口になっているのである。

捜査の名目で出掛けていっては、男たちの顔に馬乗りさせられる咲。
性欲の塊のような男たちは、婦警のパンティを舐め舐めして婦警を感じさせ、愛液でパンティがべちょべちょになるのを楽しみ、思う存分咲を辱しめるのだった。


男の顔に馬乗りになってパンティマ〇コをべろんべろん舐められる咲。
すっかり敏感になったオッパイは背後から別な男が揉みしだいていた。

咲「はああ゛ああぁん!やめてぇ、、んあぁぁっ!あっはぁあぁぁぁっ、はあっはあっ、んんん」
男たちはブリーフ一枚の姿で咲を犯しているため、ギンギンに突き勃った肉根が恥ずかしいまでのテントを作っている。



一方で
本部を颯爽と立ち去った加賀美冴子はどうしたのか。

昨日、聡美が痴漢捜査をしたという○△線の同車両にミニスカ隊婦警の格好で乗り込んでいたのである。
冴子(聡美は痴漢が現れなかったと言ってたけど・・痴漢の目撃報告が来たのもこの線だし、、聡美の様子は明らかに変だったわ、、まさかとは思うけど、、)

込み合う電車に揺られる冴子。
当然のようにリングスの痴漢グループが冴子を狙っていた。

いや、冴子は分かっていた。
今日の聡美の様子は、冴子が敵であるリングス幹部に痴漢された時とまったく同じだった。

あの優秀で完璧な婦警の聡美が無断帰宅してまで隠さなければならなかった事態がここにはあるはずだ。
つまり、許されないほどいやらしい性犯罪が。

冴子は淫靡な性犯罪があると分かっていながら、、たった一人で誰にも行き先を告げず、標的にされるだろうミニスカ隊制服のまま、指揮を部下に任せてここに来たのだ。
その意味に冴子は気付かない振りをしている。

冴子(痴漢が出ないことを再確認するだけよ、、もし痴漢がいたら逮捕すればいいだけ)・・痴漢なんか絶対にされたくないわ!
冴子はそう自分に言い聞かせている。

ミニスカ隊ファンの我々は、見え隠れする冴子の本心にチ〇ポをいやらしく膨らませながらも、ミニスカ隊の正義を信じ続けるのだ。
あたかも、お泊まり愛が報じられたアイドルの処女宣言を頑なに信じるアイドルオタのように。

ミニスカ隊婦警、とりわけその創設者でもある加賀美冴子は、全ての婦警の鏡となる最高に優秀なエリート婦警なのだ。

万が一冴子が男に屈したら、それは女が男に負けるということだ。女は所詮男の性欲チ〇ポに勝てないということになってしまう。
だから冴子は痴漢されて快楽など感じるはずはないし、絶対に感じたことなどないのである。

冴子(そうよ。気高い婦警のオマ〇コは、どんな男のチ〇ポだって入ったりできないわ!婦警の正義はチ〇ポなんかで貫けない)

そんな中
ふと、冴子のむっちりした尻に、男の手が張り付いた。
冴子(ッッ!・・・ま、まさか痴漢!?そんな、じゃあやっぱり聡美は嘘を・・・いえ!!それは聡美が痴漢に感じてしまったのを認めることになる、、聡美がパンティを濡らす?そんなはずないわ!聡美は痴漢なんかに負けない!!もう少し様子を見なくちゃ・・)

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