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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜 41

女幹部「あ〜らあら、チ〇ポめちゃくちゃ気持ち良くなっちゃったみたいね坊や。ミニスカ隊婦警さんはそんなに良かった?」
男「ふ、ふん、、俺の素股にかかれば堕ちない女なんか、、それよりも早く金を」
女幹部「ふ〜ん♪」
女は男のギンギンチ〇ポをキュッと握った。

素股男「な、何を!!!!うはああああっ!手ぇえええっ、ぎもぢぃいいいいいいい!!」
ドビュウウウウゥゥ!!
ビュッ!ビュルビュル!!
女幹部はすぐに亀頭を手のひらで包んだため、我慢に我慢を重ねた特濃精液はリングス美女の手にぶちまけられた。

膝をガクガクさせて白目を剥きながら地面に倒れる男。


女幹部「フフフ、謝礼がお金だなんて一言も言ってないわよ。謝礼はね、貴方の我慢チ〇ポをもっともっと気持ち良くしてあげるつもりだったの。。で〜も、射精なんかするのは許してないわ。勝手にイッて私の手を汚した以上、貴方にはただで私たちリングスに尽くしてもらうわよ」
冷たく笑いながら指についた精液を舐めとる美女。

男幹部「ひひ、相変わらずおっかねぇなぁ」
女「あら、あたしの手でイケたんだから本望でしょ。それより、この写真でミニスカ隊を揺らすわよ」

女幹部「それに今ごろあの男が婦警のお嬢ちゃんたちの仕事場に潜り込んで情報を流してくれるはずよ。」
男幹部「うヒヒ。うちの大ボスは卑怯なことが大好きな人だからな。この婦警のお嬢ちゃんをさらうんですね。」
女幹部「そうよ。このかわいい婦警のお嬢さんはボスへの土産にちょうどいいからね。」
2人は気絶している薫を車に乗せて誘拐したのだった。


女幹部は薫の恥態写真のデータをすぐに仲間に転送した。
女「ミニスカ隊を地にひれ伏させる準備は出来つつあるわ!まずはミニスカ隊の幹部クラスである神崎薫が生き恥を晒すことになるのよ」
女は高笑いをしながらリングスの勝利を確信していた。

高級マンションの一室にあるリングス本部が色めきたつ。
リングスは世界的な規模で裏の性犯罪に荷担しているが、日本支部のリングス幹部数人がここで嬉しそうに笑っているのだ。

男「よし!よくやった・・ミニスカ隊の名声もここまでだな」

なんと男は、加賀美冴子のパソコンに侵入して直接写真データを送りつけたのである。

メールを受け取り、画像を見た冴子は一気に青ざめた。
冴子「なっ、なっ、、何、、何がどうなってるの!?薫がこんな無様なことになるわけが、、」
と同時に冴子の自室の電話が鳴り響き、冴子は飛び上がりそうなほどビクッとしてしまう。
誰が見てるわけでもないが、慌ててパソコンを伏せる冴子。

冴子「もしもし・・・」
受付「あ、ミニスカ隊の冴子さん宛に知り合いの男性の方から電話がきてて」
冴子「・・そ、そう。つ、、繋いで頂戴」
声が震える冴子。

男「やぁ、ミニスカ隊課長の冴子さん。メールは見てくれたかな?」
冴子「リングス!ど、どういうつもりなの!!あんな、あんな、、写真を、、」
ミニスカ隊壊滅の危機に、怯え震えながらも何とか虚勢を張ろうと必死な冴子。

男「ふふ。まぁ性犯罪と戦うなんて、市民を騙しているミニスカ隊に鉄槌を下そうかと思ってね」
冴子「だ、騙すって何よ!?私たちは性犯罪と戦っているわ!貴方たちなんかに、婦警が負けたことなんか一度だって、、」
冴子は思わず写真を見て絶句する。
薫が情けなく快楽に溺れた顔で、オッパイを揉みしだかれ、肉棒を股下に挿入されている写真・・

男「じゃあ、この写真をマスコミに流しても問題ないわけだ」
冴子「ま、待って!そんなことはやめてっ!!!・・・な、何が望みなのよ!」

男「だ〜か〜ら。市民の税金を使ってさ、毎日毎日、性犯罪者たちの欲求を満たして気持ち良くされてるだけのくせに、性犯罪と戦ってるとかほざいてる最低な婦警たちに正義の鉄槌をね・・」
冴子「やめてぇええっ!!!ミニスカ隊をそんな風に言わないで!!私たちは気持ち良くなんかなってない!!貴方たちなんかに負けてないっっっ!!」


男「・・・じゃあ」
冴子「ま、待って!わかったわ、、お金、お金を払うわ。。だから、、だから写真だけは、、」
男「あーーはっはっはっは!!正義気取りの婦警さんが性犯罪者グループに賄賂かよ!!ひーひっひっひ!」
冴子は悔しそうに、ぐっと歯を食いしばっていた。
冴子(仕方ない。仕方ないのよ・・この写真だけは、、)

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