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エッチな自動車教習所
官能リレー小説 - 職業

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エッチな自動車教習所 7

やがて膝まで埋まってしまうと男達は恐怖で勢いよく失禁し始めた。勃起状態を維持したまま小便を放出する様はまるで噴水のようである。
金色に輝く液体がユニット内に弧を描き、触手の集合体を濡らしていく。
しかし、そんな事は全くお構いなしといった様子で触手は更に上昇を続けて行き…ついにはグボッという音を鳴らしてユニット内を完全に満たしてしまった。
こうなってしまえば外部から男達の姿を確認する事は出来なくなる。グチャグチャした緑色の塊が詰まって蠢いているのが見えるだけだ。
中に居る筈の男達の声も聞こえなくなり、不気味な静寂が訪れる。
そして、ユニットの全てが脈打つ様に緑の光を点滅させ始めた。
中に居る筈の男達の声も聞こえなくなり、不気味な静寂が訪れる。
そして、ユニットの全てが脈打つ様に緑の光を点滅させ始めた。
その途端に僕の居る【ワーム】の操縦ユニットの中にも同じ触手がせり上がってきた。
他の男達がやられたのとは違い、膝まで埋まった時に触手の一本が独立した動きを見せた。疑問に思う間もなくそれは僕のチンコに巻き付いていく。
「なっ!」
突然の出来事に僕は動揺する。しかし、そんな反応を楽しむかのように触手はゆっくりとピストン運動を開始する。
「んぐぅ…」
僕は思わず声を漏らす。
触手の締め付けの具合は自分の手で行うオナニーそのものだった。まるで自分でチンコを握り締めて、堂々とシコっているかの様な錯覚に陥る。しかも、その動きが絶妙なのだ。
自分の気持ち良いポイントを知り尽くしているかのようだった。

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