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ミニスカ隊ピンチ
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊ピンチ 16

オヤジの硬い舌先が、美由紀のパンティにたっぷり染みこんだぬるぬるの恥液を力強くこそぎとったのだ。
たまらず、美由紀の抜群に形の良いヒップがブルッブルッと跳ね上がる。

美由紀「(あぁもう、、もうだめぇ、、この私が、パンティを、こんなにぬるぬるにさせられるなんて・・)」
初めての屈辱とたまらない悔しさに、美由紀は奥歯を噛みしめて打ちひしがれた。

しかし、興奮したオヤジはもちろんそこで止まらない。
美由紀の跳ねるヒップを下から鷲掴みにして、自分の顔に引き寄せる。
そしてさらに舌をパンティに強く擦りつけるのだ。

美由紀「ひいッ!?あッぐううううっ!」
美由紀は予想外のことに、たまらず顔を仰け反らせてしまった。
そしてオヤジの意図に気付いてしまう。

美由紀「(こ、こいつ、、こいつ、、私をイカせる気だ、、!!)」
そう気付いた美由紀は、言うことを聞かない体を無理矢理動かそうとして必死に暴れた。
もちろん体はほとんど動かないが、じたばたと暴れた。

鷹野美由紀が敵の舌責めでイカされる・・その重大さを美由紀は一番よく分かっていた。
焦りまくる美由紀。

オヤジはそんな焦る美由紀にさらに興奮してニヤニヤし、、美由紀のクリトリスをパンティの上からぐりぐりと舐めつぶし、快楽穴と化した膣口をパンティの上から激しく舐めまくる。

美由紀「んあああああッ!、だ、だめぇ、、やめてっ!、やめてぇぇっ!!」
男たちの憧れの的である美由紀の超絶美脚が、ガクッガクッと、断続的に力が抜けて折れ曲がる。

美由紀はそれでも淫らな腰振りを続けていた。
浅ましく、変態女みたいに膣をオヤジに舐めさせるのだ。

やがて、美由紀は近づいてくる危険な絶頂感を感じはじめた。
美由紀「あっ、ああんっ!はあっはあっ、、、いやっ!いやあぁ、、」

・・・
奈々「ちょっと遅すぎるよね、、まさか美由紀先輩に何かあったんじゃ?」
と考えて奈々はすぐ笑って首を振る。
奈々「たまにドジなとこあるけど、、事件に関しては美由紀先輩に心配はいらないか・・・でも、ちょっと様子を見に行こうかなっ」

奈々はミニパトを出ると、デパートのトイレに向かって歩きだした。
図らずも美由紀のピンチを救出しに行く形になった奈々。


ガチャッ
トイレのドアが開いて奈々が入ってきた。
奈々「み・・美由紀先輩〜?」

美由紀「っ!!」
慌てて右手で口を塞ぎ声を殺す美由紀。

美由紀(な、、奈々!?、駄目!!戻るのよ!来ちゃだめ!、、貴女が太刀打ちできる相手じゃない、、それに・・)
自分の状態を知られたくない。ミニスカ隊リーダーという誇り高い美由紀にとっては、それが一番かもしれなかった。


奈々「い、いないのかな・・・(まさか個室に向けて呼びかけるわけにもいかないし)」
美由紀「・・・はぁ、、はぁ、、」

次の瞬間、美由紀は悲鳴をあげそうになってそれを全力で押さえ込み、ヒップを激しく痙攣させた。

美由紀「ックゥッッッ!!!!」
右手で口を強く塞ぐ美由紀。
興奮したオヤジが美由紀のぬるぬるになったパンティをベロベロ激しく舐めまくってきた。
油断していた美由紀は、たまらず絶頂への階段を一気に駆け昇っていく。
だが、そこはさすがにミニスカ隊のリーダー。精神力で絶頂を踏みとどまる。
仲間に気付かれたくない状態の美由紀に、オヤジは興奮しきっていた。

奈々「ん?、、今、なにか、、声が、、」
トイレから出ようとしていた奈々が思わず立ち止まる。

奈々「気のせい?、、、美由紀先輩、もう外にいるのかなぁ」
奈々はトイレから出て待つことにした。

美由紀は奈々の声を聞いて、この危機を打破しなくてはと強く思い直す。
僅かに動くようになった右手で、胸の中に潜ませた催涙スプレーをこっそり取る。
ミニスカの中にあるオヤジの顔に掛ける余力はない・・が

美由紀はとっさの機転で狙いを変えた。

ぶるぶると震える手で催涙スプレーに指をかけると、それを天井にある火災感知器に向けて思いきり振りかけた。
ブシュウウウウッ!!!!

感知器は大きな電子音を発し、それとともにスプリンクラーが作動して天井から激しいシャワーが振りかかった。

さすがのオヤジもこれには驚き、美由紀から離れてしまう。
完全に集中が途切れたらしく美由紀の体が自由を取り戻した。

オヤジ「畜生!もう少しであんたをイ、、ぐぼあっ!!」
美由紀「黙りなさい」
まだ快楽の余波で体が震え、足元も定まらない美由紀だが、ミニスカ隊リーダーの怒りの鉄拳は確実にオヤジの腹をえぐった。

美由紀「お、お前なんかに、私をイカせる事は絶対出来ないわ!!逮捕します」
崩れ落ちるオヤジの腕をとり手錠をかける美由紀。

びしょびしょになりながら、オヤジを連れて出てきた美由紀に奈々は驚く。
奈々「み、美由紀先輩!そ、そいつは?」
美由紀「組織の一味よ」

集まった従業員に美由紀は手帳を見せて謝る。
美由紀「騒がせてごめんなさい。犯人逮捕のため、やむなく作動させました」

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