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某企業新商品シャンプー発表会
官能リレー小説 - 職業

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某企業新商品シャンプー発表会 1

某企業では1日、女性の薄毛や抜け毛を防ぐ成分を加えた薬用シャンプーの新商品を発売に向けて発表会が行われる。

新商品の発表に参加するのは20代の女性社員5人。 
更衣室で下着姿になり、ベージュのパンティーストッキングを履き、白の開襟ブラウスを着た後に濃紺の短めのタイトスカートを履いた。濃紺のベストを着て濃紺のジャケットを着終わった後、髪を後ろに束ねた。黒のローファーを履いて会場に向かった。

そして本番を迎え、女性社員5人は緊張を噛み締めながらも新商品のシャンプーの説明を行い、頭皮ケアの大切さもアピールした。 
ところが、質問の時にひとりの従業員がこんなことを言った。 
「説明だけではわかりづらいです。誰か新商品のシャンプーで洗髪をしてもらってくれませんか!?」という質問内容に、場内がざわついた。

この質問に女性社員5人は沈黙のあまりとまどってしまい、後に女性社員のひとりが言い始めた。

「ならばこの私がみなさんの前でシャンプーをして良い商品であることをアピールをします」と述べた。 
これには場内が拍手喝さいとなり、女性社員5人全員で多くの従業員の前で実演を行うこととなった。

着替えはせず、全員濃紺のリクルートスーツ着用のままやることになり、他の従業員がバスタオルをはじめバケツ、洗面器、シャワーブースなど用意し、準備を整えた。

そして実演がはじまり、女性社員5人は横一列に並び、後ろに束ねたゴムをはずし、自分たちの長い髪をバケツに入っている水で濡らしたあと、新商品のシャンプーを濡れた髪に塗りつけ、頭を洗い始めた。濡れた髪が白い泡に包まれ、白のブラウス、ジャケットの袖口は泡まみれになり、ジャケットの肩だけでなく床下まで白い泡が落ちていた。

全員手を洗った後、全員シャワーブースに入り椅子に座った後、シャワーヘッドからあったかいお湯が出始め、彼女たちの髪に包まれていたシャンプーの白い泡は頭部から肩、胸元、腹部にスカートのお尻、健康美の太腿、足元までしたたりと流れ落ちていった。 
全員、我を忘れるほど気持ちよくシャワーを浴び続け、気がつけば濃紺のリクルートスーツはシャワーのお湯でびしょ濡れになっていた。

新商品の発表会はまさかの事態まで発展してしまったものの大成功に終わった。

数日後、テレビCMも流すことになり彼女たち5人はふたたび濃紺のリクルートスーツ着用のままシャンプーをしたり、シャワーを浴びて全身びしょ濡れになっていた....。

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