某企業新商品シャンプー発表会 14
「俺も…もういきそうだ」
「来て、一緒に…今日は大丈夫だから…」
真沙美が微笑む。
「んっ、はぁあっ!あああっ!!!!」
「くっ…!」
絶頂に達する。
歩は真沙美の膣に、熱く滾ったものを注ぎ込んだ…
…事後
ベッドに座る歩と、服を直す真沙美。
「…いいのかな、しちゃって」
「私はすごくよかったよ…」
「うん…お前のことは好きだけどさ」
「何か、問題あったかな?」
「お前として、他の4人に…」
「みんなとすればいいんだよ。由希さんも、亜季さんも、茜ちゃんも、まどかちゃんも」
「俺が、みんなと…?」
「そう。歩くんならきっと出来る」
…頭の中で考える。
年上の先輩である由希や亜季は自分のことを気に入ってくれているようだから、まだいいかもしれない。
ただ、年下、後輩である茜とまどかは、まだ正直自分に心を開いていないような気がする。
「今すぐにとは誰も言ってないよ〜。いずれ、ほら、ハワイで撮影するでしょ?」
真沙美が言う。