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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 80


「…私達に任せてよ♪」
「ミキさんも私も、一馬くんのこと、大好きなんだから!」

「ふ、二人とも…」
仰向けになった一馬の身体。
その分身は、見事なまでに上を向いて立っていた。


ミキさんが、僕の分身を握り締め、徐々に手を上下に動かしていく。
隣では真帆がそれを見つめる。

ミキさんには何度もしてもらった行為だが、真帆に見られるのはなんだか恥ずかしい。
真帆は真帆でミキさんの手の動きを食い入るように見つめる。
真帆にもしてもらったことはあるが、どちらが上手かとは言わない。
どちらも大切な存在なのだから。

ミキさんの手触りは絶妙すぎる。
力を抜くと、そのまま発射してしまいそうだ。

!?
僕の身体は、更なる気持ちよさに襲われる。

なんと、真帆が僕の身体中を舐めまわしていたのだ…
「ま、真帆…」
「我慢できなくなっちゃった。一馬くん、気持ちよくなってね♪」

「ちょ、え、ぅ…あ」
あまりに気持ちよすぎて、思わず恥ずかしい声が出てしまう。
なんだか男として情けない気がしてきた…

ミキさんの手の動きが止まる。
「真帆ちゃん、次お願い」
「はい♪」
真帆は嬉しそうな声で、ミキさんと場所を入れ替える。

「一馬くん、もっと気持ちよくなってね!でも出しちゃだめだよ!」
「えっ?」
次の瞬間、真帆は僕の分身を咥えだした。

「(うお…)」
真帆の舌が一馬の分身に吸い付く。

「(上手ね)」
美貴は真帆のテクニックを見て、驚く。
「(こっちもしたくなっちゃうじゃない…)」

美貴は自分の陰部に手を伸ばす。
「(…濡れてる)」

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