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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 61


真帆の手を止めようと、なんとかしようとして彼女の頭を押さえつける。
「んー!!」
苦しそうな声が上がるが、真帆は唇を離そうとしない。

半ばヤケクソになって再び真帆を押し倒したところでようやく彼女の唇は離れる。
「うふふ…」
その妖しい笑みも、髪型のせいで、ミキさんに見えてしまう。

「…それにしても、そんな下着、あったんだな」
「ん?これも昨日買ったんだよ。私の勝負下着♪」
そう言うと、真帆はほれほれと身体を近づけ、僕にもっと見ないかとばかりにアピールしてくる。

…その行為が、僕に火をつけた…かはわからないが。
僕は真帆の下着越しに、指を陰部に這わせた。

「あはぁっ!!」
その瞬間、真帆が甲高い声を上げる。
もう片方の手で、真帆の乳房を鷲掴みにして、両方同時に攻め上げる。

「ああぁ!」
良がりと共にブラはずれ、形のいい乳房がプルゥンと飛び出す。
僕は先程の真帆の動きを真似て、尖った乳首をもキリキリと摘み上げる。

「ああぁ!、ぁっ!、…ぃ…、いい、一馬ぁくぅ〜ん、気持ち…いい!!…………」
真似の声は朝だというのに、恥じらうこともなくデカかった。


指を滑らせ、下着の中へ。
陰部を直に触ると、愛液がじわっと溢れてくる。

「あぁあああ〜〜〜〜ん」
真帆が甘い声を上げる。
膝がガクガク震えて、彼女が自力で立つのがやっととわかる。

少しでも長く真帆の身体を味わっていたいが、そんなことしたら確実に遅刻する。
今済ませば、間に合うだろう。

「いい?」
「うん、きて…したいよ、一馬くんと」
僕はいきり立った分身を、真帆の入り口にあてがう。

真帆の中に、一気に自分自身を突き入れる。
「あああ〜」
中にズブズブ飲み込まれていく分身。
「ああ〜〜ん」
それに従い、真帆も甘い声が上がる。

ソレが奥まで届いたとわかると、今度はピストンを始める。
「ああっ!あっ!すごい!!!」
真帆が僕の背中に腕を回す。
「いい〜〜〜っ!!!気持ちいいよぉお〜〜っ!!」
周りに聞こえるとかお構いなしに、真帆はでかい声で歓喜に浸る。

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