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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 542

「僕もだ!初音!初音!…も、もうイっちゃいそうだよ…」
「ああ!一馬ぁぁぁぁ!…来てぇぇぇぇ…もっともっといっぱい!…」

「うぁぁ!…!も、もうダメだよ!初音…初音…ィイっちゃうよぉぉぉぉ!」
「来てぇぇえ!来てぇ〜!…いっぱいいっぱい一馬のちょうだいぃいぃいぃい!…」

「あっ!あっ!…イっちゃう!…イっちゃう!……ィイくぅぅぅぅぅ…!…………!」

初音の中に、熱く滾った欲望の塊が流し込まれる。

「あぁ…一馬の…いっぱい出てる…」
初音が幸せそうな笑みを浮かべた。
瞳から、一筋の涙も見せて。

「あぁ…私、幸せ…一馬の、いっぱい…」
そのまま2人、畳の上にドサッと倒れこむ。

僕も初音も意識を手放して、しばらく抱き合ったまま、時が過ぎていった。

「くすくす…眠っちゃってるぅ〜」
「寝てるって言うより、気絶してるんじゃないか?」
「凄い激しかったもんね…」
「俺、聞いてるだけで鼻血もんだったよ…」
「私もぉだよ…やっぱ一馬くんは凄いよね〜」
「そうか?…今は涼のと変わらないぐらい小さくなってるぜ。」
「おい彰人!…コレはデカきゃいいってもんでも無いぞぉ!」
「言えてるぅ〜宝の持ち腐れってこともあるしねぇ〜」

…遠い意識の先に微かに聞こえる真帆や茜、彰人や涼の声。
何か言ってるみたいだけど、それはもうどうでも良かったのかもしれない…


「うーん…」
目が覚めても、まだ裸だ(当たり前だ)。
何だかかなり長い時間寝ていたような気がする。
「おっと…ごめんよ…」
その下にいる存在に気づく。
初音を抱いたまま、意識を手放していたのですね。

相変わらずに見いってしまう初音の巨乳にチュとキスを落とし起き上がる…
パンツを取ろうと手を伸ばした瞬間に目に入ってきた股間にギョとした。

「誰だよ?こんなことおぉ〜;」

僕のしな垂れた竿は、真っ赤なリボンでデコレーションされていた;…

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