海で・・ 540
僕の分身に頬擦りする初音…
まあこんなこと言ってはいるけど、彰人か涼のモノが空いていれば、どうなっていたかは分からないよな;…
「アイツら…上手くヤってた?…」
「はい…それゃあ初めてだから技こち無い感じでしたけど…そこは真帆や茜が上手いことリ―ドしていましたよ…」
真帆はともかく、茜もね。
あいつにはそういう素質があるのかもしれない。
何しろあの名器の持ち主なのだし。
「うぉっ、おい…」
気がついたときには初音が僕の分身にパクついていた。
この子はこの子で…まあなんとやら。
4度目といえども僕の分身は呆れる程に元気だ。
ビンビンに興奮した肉竿は、初音の頬を突き出すように膨らませている…
「気持ちいいよ初音…また口ん中でイっちゃうよ;…」
僕は初音の頭を掴み、腰を前後に振り初めた…
「んっ、はぁっ」
初音が竿から口を離す。
「今度は、私に、入れて欲しい…」
あぁ、やっぱりそういうことか。
目の前で見せつけられたら、そりゃ身体は疼くよね。
「一馬はこのままでいいよ」
僕は床に寝たまま。初音がその上に跨る。
うん…動かないでいい分、この体制の方が楽ではあるよね…
聳え勃った僕の竿に手を添え、垂直に向ける初音…
茜の時もそう思ったけど、二回目だっていうに随分と手慣れていますよね;…
「ふふ…ドクドクしてるぅ〜、やっぱり一馬のが1番だよねぇ」