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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 447

「ふふっ…一馬くんも、気持ちよくなりたいでしょ?」
成美が僕の分身の異変に気付いたようだ。

「えっ、そんな…」
「いいよ、私ばかり気持ちよくなって、一馬くんに悪いし、私だってしてあげたいの…」
そう言って成美は僕の分身をしなやかな指でタッチしてくる。

「私も…お願い…」
成美の瞳に、光るものが見えた。

これは快感故の涙なのかな……?
それとも、何か別の意味でもあるのだろうか?…
どっちにしても…嬉し涙であって欲しいよな…

僕は成美の涙を舌で拭い終わると…股の間に唇を下ろしていった…

瞳と同じように潤んだソコは、涙に似た…しょっぱい味がした…

「ああっ、ああん、ひいっ」
少し舌で舐めただけで、成美は吐息を漏らす。
それと同時に、中から愛液がジワジワと溢れ出す。

「あああんっ、それ、もっとぉ…」
甘い声でおねだりしてくる成美。
ソコを舐めながら、手を胸に伸ばし、乳首をつまみあげる。

硬く勃ち上がったソコを指腹でこねくり回し、舌は中に侵入させる…

「ああっ!めちゃくちゃいい〜!」
弓なりに悶える成美は声を大きく上げた。

「私にもやらせてぇ〜!」
僕の股間に頭を寄せてくる成美…
シックスナインの始まりだった。

「(うわあ…)」
一度真帆としたことがあるが、どうも慣れなかった。
成美の舌が、僕の敏感な部分を刺激して、身体がムズムズしてくる。

「うはあ…」
思わず声が出てしまう。
「うふふ、気持ちいい?」
成美は嬉しそうに聞いてくる。

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