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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 155

「んっ、はっ、はぁあんっ!!!すっ、すごい、よ…」
時折切なくなる茜の声に興奮が増す。

指で中の突起を刺激するたびに茜の身体はビクンと跳ねる。
「あっ、うう、は、あっ!」
初心な反応を見せる茜が可愛くて何度も同じ、そしてさらに激しい刺激を与えようと試みる。

「んっ!!!!あっ!!!!!」
ひときわ激しく痙攣した後、茜が放心状態になる。
軽くイッたようだ。

僕は茜の脚の間に身体を移し、首筋に舌を這わす。
放心状態の茜はヒクリと動くが、人形のように身体を投げ出したままだった。
僕は舌を乳房から臍までに滑らせ、濡れた恥毛を猫のように整えてみる。
「いやぁ…」
正気を取り戻したのか、突然に脚を閉じる茜に、僕の頭は挟まれてしまう。


「(うわっ)」
ちょっと戸惑い、若干痛みがあったが、そんなのはどうでもいい。
茜の脚に挟まれたおかげで、秘所に顔が接近できた。

濡れた恥毛の奥、先ほど指を入れた位置に舌を這わせる。
「あっ、ひゃ、ぁあ」
茜の身体がビクビクと震える。
「やっ、だめ、そこ、汚いの…あぁああん!!!」

ミキさんの秘口に舌を立てた僕にとって、茜のそこが汚いと思う訳もなかった。
抵抗を見せる茜の太腿を押え、さらに唇を寄せる。

女の人特有の臭いが鼻孔を突く…
それでもそれは一瞬のことなのを僕は知っていた。
多少はミキさんや真帆よりも濃いそれを打ち消すべく、含んだ唾を花弁にたっぷりと染み込ませた。


「あっ、あっ、あっ!!!やぁあ、身体が…あんっ!」
唇で吸い、舌で舐める。
そのたびに茜の花弁から愛液が滴る。
快感に悶える茜の身体がビク、ビクッと跳ねる。
腰は舐めるたびにヒクヒクと浮き上がる。

「あぁあ、あっ、めぇ、一馬ぁ、ぅう、あああん!!!」
茜の切ない声が僕には快く聞こえる。
ついでに手を伸ばし尖った乳首を同時に弄る。

「あっ、や、ああぁ、らっ、めぇええ!!!!!!!!!!」
その瞬間、ビクンビクンと茜の身体が激しく波打った。
「はぁ…らめぇ、なのぉ…」
またしても放心状態。茜の身体は相当敏感のようだ。

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