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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 153

―茜の乳房を刺激しながら、僕は片手をパンティの部分まで伸ばす。
指で一番デリケートなところをグイグイと押す。

「あっ!?ひゃぁん」
茜が体を捩じらせる。
「あんっ、そこぉ、そんなぁ…」
「ん?気持ちよくない?」
「や、あっ、そこはぁ…」
「結構濡れてきてるんじゃない?」

「いやぁん…」
「何が嫌なんだよ?お気に入りのパンツに染みができているよ…」
「いやぁだぁ…」
茜はイヤイヤと頭を左右に振った。

"染みができている"なんて言ったのは嘘だった。
ブラとお揃いの黒のレースではそれは分かりはしなかった。
それでも指腹に感じる滑りは、確かに茜の胎内から溢れ出す"愛液"に違いなかった。

パンティの外側だけでは当然物足りない。
僕は指をパンティの中に潜り込ませる。
「あっ、やぁあ」
茜はまだ身体を捩じらせる。

「ほら、こんなに濡れてる」
予想通りの湿り具合だ。
「あぁ、あぁ、やめ…っ」
「ダメ?こうしてると、いずれ気持ちよくなるんだよ」

レースのパンティは伸びが無く、思うように触手が動かせなかった。
そのもどかしさに耐えかねて、前立てに手を掛ける…
茜は身を硬くするものの、ブラを外した時のような抵抗は見せなかった。

見えてくる茜の恥毛は、白い肌との対比で際立って目に飛び込んでくる…
それは確かに愛液により、濡羽色に輝いていた。

僕はその愛液で溢れた部分に、指を這わせる。
「あっ、や、あっ」
「気持ちいい?」
「ひゃ…身体がゾクゾクする…でも、そこ、汚いよ…」
「ううん、そんなことない」

そろそろかな?でもその前に…
「茜は…一人でしたことってある?」

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