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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 151


そういえばあの時、真帆は『勝負下着』と言っていた。
木崎さんも今日のことを考えていたんだな。
…お互い似たもの同士かもしれない。

ブラの上からゆっくりと乳房を揉む。
真帆よりは小さいが、それでも平均的サイズだろうか。
「…真帆よりも小さいかも」
「本人曰く、最近大きくなったと。僕のせいだとか言ってたけど」

「真帆も大胆なこと言うんだぁぁ。。鈴木くんは…」
「あ、一馬でいいよ。」
「うん♪…"一馬くん"は大きいおっぱいの方が好き?…」
「まあ確かに嫌いじゃないけど、女の子の良さって、胸の大きさじゃないから…」
言いながら、フロントホックを外す。
木崎さんは僕が見る前に、両手で乳房を覆った。
恥ずかしがるのも無理も無いと思った。
僕は自分のタートルネックを脱ぎ捨て、上半身裸になった。

「ふ〜ん…一馬くんも鍛えてるんだ」
「そんなことはないよ。秀人や鶴田に比べたら…」
「戸山はああ見えて貧弱らしいよ?あと、鶴田は単なる筋肉馬鹿」
思わず二人して大爆笑。
木崎さんは、緊張する僕を思ってか、空気を和らげてくれる。
…もしかしたら、自分の緊張を解くためかもしれないけど。

「ねぇ、木崎さんも、見せてよ」
「うん…それと、私のことも、名前で呼んでほしい…」

「茜ちゃん?…」
「ううん、茜でいい…」
「茜…」
「嬉しい…一馬くん…」
互いの頬に赤味が増す。
「じゃあ、いいね?…」
茜は何も言わずに目を硬く閉じた。
僕は乳房の上に置かれた茜の両手を握り閉め、それを左右にゆっくりと開いた。

真帆に比べると小ぶり(それでも平均的)
お椀型で形がよく、乳首がつんと上向いている。

僕は茜の乳房にゆっくり手を伸ばし、丁寧に扱うように揉みしだく。
「ん…っ」
茜は時折小さな声を上げる。
少し声を出すのを我慢しているのか。
僕は片方の乳首を指でツン、と弾いてみた。

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