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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 129

「ああんっ!!」
ミキさんの身体が大きく跳ねる。
僕はそのまま2本の指を膣内でかき回す。
「やぁああ!!あっ、そんなに、されたら、ひゃぁあああん!!!」
ミキさんの悲鳴のような叫び声が部屋に響く。

「ミキさん、すごいよ」
「ああっ…ダメ、言わないで…」
「気持ちいいでしょ?」
「やっ、そんな、ああ〜ん」
ミキさんは両手で自分の顔を覆いながら、僕の指攻めに身悶えしている。


僕は2本の指を入れたまま、親指を使いミキさんの膣の先端にあるクリトリスの突起を強く押えてみた。
『(!!!)』
ミキさんは大口を開け、何かを堪えるような表情を浮かべた。
「あれ?どうしたのかな?いつものミキさんらしくないなぁ〜」
もう一度、その突起を潰すように押さえ込み、爪を立ててみる。
(『!!!!!!』)
ミキさんは声にならない声を上げ、口の横からタラタラと涎を垂らした。

ミキさんの身体がピクピクと痙攣している。
膝はガクガク震え、背中から腰にかけてのラインが何度となく浮き上がる。
「ゃ…だめ、ぁあ…っぁ…」
なおも2本の指で膣の中をかき回す。

「ぃや、いや、あぁああっ!あっ!あっ!ああああああーっ!!!!!」
ブシュッ!!
ミキさんの身体が大きく跳ね上がると同時に、アソコからは勢いよく潮が噴き出した。

僕は片目を閉じ、その飛沫を顔面で受けた。
垂れ流れるそれを、舌で拭ってみる。
(ん?塩っぱいかな?・・)
無味に近いミキさんのそれは、僕の額から流れる汗と同化して、その本来の味は分からなかった。

「ミキさぁ〜ン、もう一度噴いてみてよぉ〜」
僕はミキさんの膣に顔を寄せ、そこで大きく口を開いた。

さっきまで指を入れていた表面に今度は舌を這わせる。
「はぁああっ!!か、一馬くんっ、そんなぁああっ」
ミキさんは身を捩じらせる。
たとえダメ、と言われても容赦はしない。

「あぁあああああ!!!!そんな、また、ひゃあああああああ!!!!」
イッたばかりでまだ体をガクガクさせて感じるミキさん。
あふれた愛液とさっき吹いた潮でアソコはべとべとだった。
それでも、僕は舌をベロベロさせてミキさんの股間を舐め回す。


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