海で・・ 1089
「あっ、それならそうさせて貰おうかな…」
ここで断るなんて失礼なことはできないよね…
「ふふ、でもヘンなこと期待しちゃダメよぉ〜」
僕の股間の反応を知ってか知らずか?…ミキさんはニッコリと微笑む…
「ま、まさかぁ…何言っちゃってんですかぁ;…」
強がって見せたものの、これじゃパンツを脱ぎにくくなるよな;…
「ふふ、仕方ないなぁ」
ミキさんは僕に向かって微笑んだ。
そして僕の前で恥ずかしがることもなく服を脱いでいく。
色鮮やかな青のブラが際立つ。
それに一点に吸い込まれるように僕の視線は集中する。
…ダメだ、また股間が興奮してきた。
僕も服を脱いで、ミキさんの後に続いて風呂場の中へ。
「ミキさん」
後ろから、不意に抱きしめた。
一応腰は着けないように浮かせておく…
こんなことでこんなになっているなんて、子供だとは思わたくも無かった;…
「クスッ…早くしないといけないんじゃなかったぁぁ?…」
動じることなく笑うミキさん…
こうなることを予想していたのかもしれないな…
体勢は地味にきついので勃ち上がったモノはミキさんのお尻に当たってしまうし無意識のうちに両手は胸を揉んでしまう。
「元気だなぁ…」
ミキさんはそう言い、抵抗はしない。
「いいよ、ホントは私も期待していたの…」
掠れたような甘い声で囁くミキさん…
なんだ、やっぱりそうだったんだね…
ちょっと安心した僕は引いていた腰を元に戻す…
「やっぱり一馬くんは若いんだね…幾ら出しても尽きることは無いのかしら…?」
そう言いお尻を突き出してくるミキさん…それにより尻の谷間に僕の硬直が挟まれてしまう;…