悪いと思いながらも僕は強引に彩花の中に挿入する…
もう相手を気使う余裕なんて全く無かった…

「ああ彩花ぁ目茶苦茶気持ちいいよ！…すぐにイクから我慢してくれぇ…」
僕はそう言うなり腰を前後に振り始めた…
「ああああ、ダメ、こんなに激しいの、ダメ！！」
「あ、ああ…彩花、ごめん、でも気持ちいいんだ…」
「んっ、ああ…あっ、ああ…イイ、私もイイの…でもダメ、おかしくなっちゃうの、ダメ、ダメ…！！」

彩花はダメ、と連呼する。
それは完全な拒絶ではない、続けざまの絶頂に怖れているのだ。

そんな未体験の領域に彩花を連れて行くことが出来たら…
そう願いながら僕は、今にもイキそうな快感をグッと堪える…

「ああああああああ！！…いやぁぉあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！…」

断末魔のような叫びを上げながら、彩花はその膣をギュッと収縮させてきた…

「うわあああああっ…彩花っ…！」
これまで経験のないような締め付けに、僕も必死に腰を振りすべてを送り込む。
「ああああ…熱い、一馬の熱い…」
熱い塊が彩花のナカに向かってドクドク流れ込む。

「彩花、最高だよ」
彩花の身体に折り重なるように倒れ込む。

きつくすぼまった彩花のソコから半勃ちになったモノを何とか抜き取る…
抜けなくなって救急車で搬送されるって話しを聞いたことがあるけど、笑ってはいられないよね；…

抜き出た僕のソコは、今まで見たことが無いくらい赤く変色していた…
その先端から真っ白な残った精液が、竿を伝わり流れて落ちた…