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年が離れたカップル
官能リレー小説 - 年上

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年が離れたカップル 5

全力の早さにしてくれたおかげで僕はイク事ができた。包茎のせいで風俗にも行けなかったけど、桜さんのお陰だ。
「出るところ見たかったのに、やり方が良くなかったみたい。ごめんね」
「もし桜さんにかけちゃうと悪いし…」
「中に溜まってるんでしょ」
桜さんはそういって小指を包皮の中に入れてきて精液を救い出してペロペロ舐める。
「本番もするんでしょ?さっきので濡れてるの」
「桜さん」
ショーツを脱ぐ桜さんを見てると割れ目をヘアが覆っていて改めて大人だと感じた。
「ココよ、竜くん」
またイスに座ると足を開いて指でくぱぁの上体にしてオマンコを見せてくれた。
乳首と同じで薄い色だけど、確かに濡れ光っていて穴が見える。
童貞の僕はさっき出したのにまた勃起して一番大きい状態になった。

「桜さん、ごめん」
「いいのよ、これで竜くんが童貞卒業できたんだし…」
「やっぱり、男としては相手も楽しませないと…愛のあるセックスとはいえないんじゃ」
僕は夢中になってセックスしたつもりだったが、入れてすぐ出てしまった。
あまりにすぐで恥ずかしかった。むしろ桜さんの優しさが痛い。
「竜くんのせいじゃないわ、包茎を直して大きくしたら…きっと二人で楽しめるわ」
「それって、手術?」
「そうよ、いいお医者さんに頼んであげる。何も心配いらないわ。その代わり…」
「何?」
「どんな仕上がりにするかは、私に任せてくれる?」
「桜さんはKカップだから、僕も釣り合うくらいの方がいいですよね?」
「二人のためよ」
こうして僕は桜さんにつれられて手術を受けに行くこととなった。
お金の心配もないし、手術の後はしばらく休んでいいと言ってくれる。
なんと、女医さんで包茎手術以外に様々な改造も行なってきたと言う。

「先生…」
「無事成功よ、立派な露茎で平均を上回るサイズ」
「太さがいいわ。サオのゴツゴツ感も」
女医さんによれば、平均の13センチを上回る長さで亀頭と竿の両方で感じさせるモノになったそうだ。
縫い目の糸が溶けたり色々安定するまで二十日ほど安静で入院することとなる。
その間はセックスどころか自慰も禁止なので、桜さんともメールやしゃべるだけで直接会えない。
夢精するに任せつつ、興奮しないように性に関する専門書を読んだりする。
最初からこのサイズと思わせれるような動作を意識して行なって身に付ける。
人知れず練習やイメージトレーニングで温泉や桜さんの前でも恥をかかないように研究していた。
「桜さん!」
「今日で退院ね。会いたかったわ、竜くん」
「仕事の方は?」
「お手伝いに来てもらったわ。有能だけど、退屈な人だった。女同士だし。仕事の話はいいの」
「何処へ行くんですか?」
「ホテルにいい部屋を予約しておいたの」

-完-


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