PiPi's World 投稿小説

海で知り合ったお姉さん
官能リレー小説 - 年上

の最初へ
 5
 7
の最後へ

海で知り合ったお姉さん 7

「……えーと。僕まだシャワー終わって無いんですけど」
「みたいね。待ってられないから私も入るわ。別に2人でも狭くないでしょ?」
「そ、それはそうですけど」
「海で“色々”あったからサッサとサッパリしたかったのよね。身体まだ洗ってなかったの?」
「頭と顔だけです」
「なら私が洗ってあげるわね」
「え?えっと、良いんでしょうか?」
「勿論よ。但し交換条件として終わったらたっくんが私を洗ってね。OK?」
「りょ、りょ、了解しました!」
僕にとっては交換条件どころか御褒美でしかない。

千鶴さんは僕の身体をしっかりと洗ってくれた。矢鱈と僕に密着してあからさまにオッパイを押し付けたり腕や足を谷間で挟む様な形にしたりと殆どソーププレイと言っても過言では無かった。ギンギンな肉棒は素手で丁寧に洗ってくれ危うく出してしまいそうにもなった。そして攻守交代となり僕が千鶴さんを洗う事になる。当然丁寧に行うのだが
「ねえ、ふんっ、何か手つきがいやらしくない?」
「いえいえ、こんな御立派なお胸はじっくり、ゆっくり、丁寧に、たっぷりと洗わないといけないですから時間もかかりますよ」

僕は胸を洗う際にゆっくり、じっくり丁寧に繰り返していた。挙げ句の果てに使っていたスポンジも止めて素手で洗い始める始末。一応千鶴さんも僕を洗う際に同じ事をしているのでお互い様だよねという建前だ。そして現在は洗うという建前で背後から抱き付いて爆乳を揉みまくり乳首も弄りまわしている。オマケに僕のチ◯ポも押し付けている状況だ。ちなみに千鶴さんは多少の疑問や文句を口にはするものの表情や声色に拒否感は全く感じられないし物理的な抵抗、拒絶も一切しない。お互いにこの茶番を楽しんでいるのだ。

そして僕は今、千鶴さんの膣内に指を突っ込んで中を洗っている。
「ひゃあああっ!あんっ、あっ!あっ!そっ、ソコは駄目ぇっ!ひぅっ、ああんっ!」
千鶴さんからすると、後ろから勃起チ◯ポは押し付けられるわ胸は揉まれまくるわ膣内を指で弄られまくるわと嬲られてる以外の何物でも無い状況だ。僕はもう楽しくて楽しくて仕方ない。
「ひゃんっ?!たっ、たっくんっ、んあぁっ!も、もう、無理ぃっ!はぁあああぁっ!」
「なら仕上げに参りますか」
僕はそう言って千鶴さんを四つん這いにしてバックで挿入した。

「やあぁぁっ?!あぁんっ!はんっ!やあぁぁっ!ま、待ってぇ!はひぃっ!んあっ、やあぁぁぁっ!あっ、あっ、ああああぁぁぁっ!!」
「ココは大事な部分ですからしっかりと奥まで洗わないといけませんからねぇ」
僕は何度も何度も念入りに奥まで突き入れ抜けそうになるまで引き抜きまた強く突き入れるという行為を繰り返す。その度にバスルームに千鶴さんの悲鳴がこだまする。
「あんっ!あんっ!ひぃあぁっ!んんっ!んはぁっ!あうぅぅっっ!」
僕は込み上げてくる射精感を懸命に抑えつつ腰を振り続けたものの限界を迎えてしまった。
「こ、これで、ラストォォッ!」
「ああああぁぁぁっっ?!でっ、出てるぅっ!熱いのがぁあぁっ!もう、駄目っ!またイクッ、イグゥッッ!んああぁぁぁああぁっっ!!」
熱い奔流が千鶴さんの中で暴れ狂う。その勢いに千鶴さんは絶叫と共に大きく仰け反り、やがて力無く倒れ込んだ。
「はぁ、はぁ、これで終了ですけど如何でしたか?」
「………………はぁ……はぁ……あ、洗う、どころか、汚してどうするのよぉ」

「あれっ、失敗したかな?では、やり直しましょうか?」
「ば、ばかぁっ。キリが無いわよっ」
こうしてバスルームでの一戦は幕を閉じた。

その後バスルームを出て千鶴さんによって用意された夕食を2人で食べた。たわいも無い会話をしながら人生で一番と言っても良い楽しい食事だった。そして片付けを終えると大きくて高そうなソファに並んで座る。すぐさま僕の肩にに頭を乗せて、
「ねぇ、これからどうしようか?」
「そうですねテレビでも見ますか?」
「あら?意外ね。“食後のデザート”を頂くぜ!って襲われると思ってたのに」
「いや、流石に盛り過ぎと言うかムードも何もあった物じゃ無いですし、雰囲気という物を大事にしないと拙いかなと」
「へぇ、あれだけ何度も私を犯した割にはそういう事に気を回せるのね」
「そ、それは極上の美女を目の前にした男として当然の流れかなーと」
「このケダモノ〜」
「と言うか千鶴さんも懲りないですね。僕に滅茶苦茶されるの分かってるのに挑発してどうするんですか?」
「だってぇ、ハマっちゃったんだもん。だ、か、ら、今日に関してはムードとか気遣いとから要らないからいつでも好きにして良いわよ」

「ええっと、という事は……」
「今夜は好きな様に犯してくれて構わないわよ」
「千鶴さんってドMですか?」
「そんな事は無いけど、たっくんに骨抜きにされちゃったかなぁ」
「それを言ったら僕も千鶴さんに骨抜きされましたよ」
「悪いおち◯ちんよね〜。もう逃れられないわ」
「悪いオッパイですよね。溺れちゃいますよね」
「んふっ、たっくん、んんっ、はむっ」
「んっ、はぅっ、んくっ、千鶴さん」
僕と千鶴さんと向かい合いキスをし、どちらからともなく舌を絡ませ合う。さっきから発せられる千鶴さんの声は驚くほど甘ったるく僕の興奮をこれでもかと煽ってくる。
「んんっ、んむっ、たっくん、服、脱がせてぇっ」
夏場なので元々薄着で簡素だった千鶴さんの衣類を全て脱がせるのに大した時間は掛からない。とは言っても初めて女性の服を脱がせるという事で緊張や焦りから多少手間取った。特にブラジャーをキチンと外すのには手こずった。
「たっくん、はむっ、ベッドに、んちゅ」
千鶴さんを裸にしたところでキスをしながら彼女に寝室へ導かれる。そして2人で豪華で大きなベッドに倒れ込む。

SNSでこの小説を紹介

年上の他のリレー小説

こちらから小説を探す