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運命の海
官能リレー小説 - 年上

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運命の海 2

秀人は長身美人の雪子の方に寄り添い、散乱した水着を拾って倒れた雪子の身体を揺する。
それを見て一馬はもう一人…小柄で可愛らしい南斗の傍らに寄り添い、意識朦朧な彼女の様子をうかがう。

(さっきまで、この中に、入ってたんだよな…)
ナンパ男たちの行為が頭の中を過る。
思い出していると海パンの下のふくらみがさらに肥大しそうな勢いだった。

「あ…………」
一馬がその肌に触れようとした瞬間、南斗が意識を取り戻す。

「えっ………君……」
「あっ、ごめんなさい、たまたま近くを歩いてて、二人が、倒れてて水着も落ちて…」

「はぁ!はぁ!我慢出来ない!」
「はぁん!」

南斗が目覚めた横で秀人が雪子を犯し始める。
女性のビキニを手に取り雪子の裸体を近くで見た秀人の理性は完全に限界を超えてしまったのだった。

「ごめんなさい!」
「えっ…はぁん!だめぇ!ああぁん!」

それを見た一馬も理性の糸が途切れてしまう。
南斗を押し倒すと自らの肉棒を挿入した。


一馬も秀人も童貞だった。
離れた場所とは言え2人が犯されるのを眺め、そのあとあられもない姿で横たわる女体を見たら興奮を抑えることなどできなかった。
昼間、誰かに声掛けが成功していればよかったのだが…

「ああっ、ああっ、い、いや…」
「うおおおおおおっ……」

一馬はちらりと横を見やった。
自分より体格のいい秀人と長身のお姉さんである雪子はとても似合ってるとすら感じた。

「あああっ、ああっ、だ、だめ、はぁあっ」

でも、南斗も可愛らしくてこの巨乳。自分は彼女の方がタイプだと思っていた。

犯される南斗も、最初は嫌と思ったが一馬が童貞では、と気づき愛おしさを感じ始めていた。

既に体がほぐれきった雌達に取って本人達の意識とは関係なく、少年達の劣情任せの激しい行為を受け入れる事は造作も無かった。

「いやぁ、これ以上中かき回さないでぇ!」
「ああ…これが本物のマンコ…っ!腰が止まらない!」
「や、やめて!はんっ!今なら許してあげるから、はうっ!」
「おっぱいが!オマンコすごい!ふんっふんっ!」
「ああぁん、だめぇ!そこ、今敏感に、ひぃぃん!!」
「ヤダまたイッちゃう!年下のオチンチンでイッちゃ…はぅぅぅう!」

南斗は自分の考えが甘かったとすぐ様悟った。
年下、童貞そんな事は相手が男で有るだけでなんの意味も無い事を、自分が組み伏せられた時点で犯されるだけの存在である事を。
若さに任せた終わり無い激しい抽挿に過敏に成りきっていた身体が素直に反応してしまう。

「だめ!また、キちゃう!またキちゃう!」
「これ以上したら本当に赤ちゃん出来ちゃうぅぅ!!」
「「はうううぅぅぅっ!!」
「うっ、絞られ!はぁぁぁ!!!」
「絞まる!ダメだ出るぅぅう!!」

激しい乱れる雪子と南斗の女体は本能のままに少年達から精をしぼり取り、少年達もまた生殖本能のままに2人の子宮へと子種を注ぎ込んでしまった。

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