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僕の恋人女教師
官能リレー小説 - 年上

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僕の恋人女教師 2

週末は栞さんと交際し始めてからは毎週のように栞さんが一人暮らししているマンションで過ごす。
両家の両親公認の仲なので特に連絡することもない。

「そういうことは、中に入って、ご飯食べてからにしようね」

車を降りてやんわりと栞さんのお尻に手を伸ばしたら、手首を掴まれてあしらわれる。


最初の呼び出しの時は強気なロリ巨乳女教師だった。

「男の子ってみんなこーゆーの好きなんだね」
「…すいません」
「これを買って読んじゃダメってわけじゃないんだよ。学校に持ってくるのがダメってこと。思春期男子だもん、性欲が旺盛なのは仕方ない」

栞さんはそう言って僕の前でかがんで、ニヤつきながら僕の顔と下半身を交互に眺める。

「今、勃起してる?」
「なっ……!」

「一時的にでも、ズボンの中でおっきくなったら大変でしょ。そんな状態でグランドを走るとブラブラして調子でないでしょ?
でも、女の人はね、いつもおっぱいがこんな感じだから…揺れて大変なの。服選びでも苦労するし」
「い、いいですよ」
「さっさと出しちゃいなさい。手伝ってあげるから」
「ちょ…先生!」

信じがたいことに栞さんは自分の胸を触らせようとしたり、最終的には手コキされた。小さめの手で少し長い爪と背中に押し付けられた胸の感触や髪の匂いを鮮烈に記憶している。
結局エロ本は没収されたままになったが、三日で精巣が満タンになるからと定期的に抜かれるようになった。
当初は保健室でコソコソする程度だったのに、栞さんが生理が近いとかで生本番まで経験した。年上の美女で童貞喪失とは贅沢なはずなのに、教師と生徒という立場な上に保健室のベッドで性交渉などと口外できない。
栞さんが僕に対して安心しきっているのか、小柄な女性特有の性欲の強さかは不明である。しかし、運動部に入っているわけでもないのに疲れで授業中に居眠りしたり、試験一週間までも性欲に溺れても、栞さんは不正まで行って僕の赤点を防いでくれた。

栞さんの担当教科は国語。古文と現代文はもちろん、ほかの教科までカバーして教えてくれた。
同じ女の先生なら栞さんをつてに試験範囲や勉強法まで教えてくれたりもした。
栞さんと仲のいい英語担当の鈴村先生や数学の水沢先生、養護教諭の吉川先生は僕の交際も知っているのか陰で応援してくれたり励ましてくれる。


週末は栞さんの住むマンションで、手料理も頂く。

「美味しかった」
「いつも翔が幸せそうに食べてくれるのが嬉しいよ」

夕食の時、話すのは学校で起こった出来事。

「今日は体育の門馬先生が機嫌が悪かった」
「奥さんと喧嘩でもしたのかなー。あの人、家じゃ尻に敷かれてるって噂なんだけどなぁ」

「もし、栞さんが生徒の頃に門馬先生が今の年齢だったら、体育会系特有の嫌がらせとかしそう」
「そうそう、奥さんって貧乳なんだって。しかも年下。きっとロリコンでドMかも。私の翔くんをつまらない授業で体力を浪費させてる分際で!」

女子は本人のいないところで平気で悪口というのは知っている。しかし、栞さんがそうやって毒を吐くと教師の悪口を言うJKに見えてしまう。
僕はエロ本以外にエロマンガも好きで、古本屋で昔の作品にも親しんでいて、学校の女子の制服より昔のスタイルが好きだ。
栞さんにセーラー服やブルマを着てるのを見たくなり、彼女に小遣いをもらったときにそれらを買うように頼んだことがある。
本当は彼女の卒アルで見たときにブルセラならと思ったのに、実際には制服や体操服がダサい学校で、今のロリ巨乳にメガネとポニテという共通点しかなかった。
栞さんは若く見えるだけあって、幼く見られるのを嫌い、酒が飲めるから今のほうがいいと豪語し、僕もこの家では大人扱いで一緒にお酒を飲んだりする。

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