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トライアングル
官能リレー小説 - 年上

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トライアングル 7

グラビアでしか見たことのない巨乳が目の前に。
梓さんの時もそうだったけど、やっぱり一番にこの感触を楽しみたくてこうしてしまうな。

「英人くんも元気じゃない」
「当たってました?ごめんなさい」
股間が興奮して明日香さんのお尻をグイグイと刺激していたようだ。
「その元気なの、見せてほしいな。私も英人くんにしてあげたい」

いったん明日香さんの胸を揉んでいた手から力を抜くと、明日香さんはそれからすり抜け身を翻し、俺と正面に向き直る。
そして近づく顔、触れる唇。

たった数秒のキスが、ものすごく長く感じた。

明日香さんは俺をベッドに追い込み、腰を下ろすよう促した。
そして手馴れたようにベルトを外し、ジーパンを下げていく。

ジーパンが下げられ、パンツまで下ろされ、明日香さんの視界に飛び込む俺の、とても元気に勃起した肉棒。

「あららら、こんなになっちゃってたんだー♪」
その声といい表情と言い、とても楽しそうで。
「英人くんの、今まででトップクラスのおっきさだよ?」
「そ、そうですか…?」
明日香さんがどれだけの男性経験をしてきたかはわからない。
社会人だけあっていろいろな男の肉棒を見てきて、俺がトップクラスってのなら嬉しいが。

明日香さんは満面の笑顔を振りまきながら俺の分身に手を伸ばし手で包み込む。
その手触りは優しい。そしてものすごく慣れている。

「ねぇ、いいよね?」
そう尋ねながら、明日香さんは握った手でゆっくり肉棒を扱き始めていた。
「もう始めてるじゃないですか」
「コレもいいけど、もっと気持ちいいことしてあげるよ」
「じゃあ、お願いします」

俺からお願いすると、明日香さんはカプリと先端から咥え込んだ。

丹念に先っぽから根元まで、繰り返し繰り返し舐めて、俺の気持ちいいスポットまで探り当て、明日香さんは完璧とも呼べる奉仕を尽くす。
あぁ、今まで何人の肉棒をしゃぶってきたのか。
だからこそできるテクニックなのだろう。

「あ、明日香さん…気持ちいい…」
情けない声が出てしまう。
射精欲が一気に高まる。
限界を訴えても、明日香さんが奉仕をやめる気配は微塵もない。

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