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トライアングル
官能リレー小説 - 年上

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トライアングル 6

車を走らせること3,40分ほど。
日は沈みすっかり暗くなり、少し町中からは離れた場所を進んでいた。

「ここだ。着いたよー」
「これ、なんです?」
やけに広い駐車場。
その先にはキラキラ光る建物。

「ラブホ!」
「へぇ……って、ええええ!?」
楽しそうに言う明日香さん。

当然、来るのなんて初めてだ。
明日香さんは車を降りると俺のいる助手席側のドアを開け、恐る恐る降りる俺の腕をとりラブホへ足を進めた。

「その様子だと、初めてなのね」
「はい…」
「緊張しないで、リラックスしてよ。英人くんの事が好きじゃなかったら、私だってココには来ないんだから」

明日香さんが耳元で囁いた。
その言葉で、股間に力がみなぎり、興奮すると同時に緊張も余計に高まる。

手続きらしきものも明日香さんがすべて仕切ってくれて、いよいよ部屋に向かう。
先に扉を開ける明日香さんに続いて中に入り、俺は…

「あんっ!?早いわね!」
背後から明日香さんに抱き着いた。

一緒に夕食を食べていた時から明日香さんの巨乳にばかり視線が行ってしまいその時から股間はビンビンになっていた。
ラブホにチェックインして、部屋に入った瞬間早くそれに触れたいという気持ちが爆発し、たまらず明日香さんの胸に手を伸ばした。
とても柔らかい。梓さんより大きいかもしれない。

「もう…早いぃ…まずはシャワー浴びてからにしてよぉ」
「明日香さんのオッパイ、ずっと触りたくて…」

ムニムニと明日香さんの豊満すぎるおっぱいを両手でつかみ、摺り寄せたり押しつぶしたりして感触を楽しむ。

「あんっ、んっ、もう、っ…おっぱいばっかり、ンッ」
「明日香さんを見たら、誰でもこうしたくなりますよ」
「あんっ、もう、英人くんったら、ぁ…!」

「何カップですか?」
「そういうの好きなのね……っ、G…だよ」

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