「素直な男の子、好きだよ」
「………！！」
梓さんは俺の耳元で囁くと、お湯の中で手さぐりに股間を弄り、肉棒を探し当てるとやんわりと握ってきた。

「あ、梓さん………！」
我慢できずに声をあげると梓さんの方からキスしてきた。
身体が密着し、その巨乳が押し付けられる。
ほんのわずかな時間なのに、もう股間が暴発しそうだった。

「まだ出しちゃダメよ」
「そ、そう言われても…」
俺の股間が爆発寸前なのを察したのか梓さんは股間への刺激をやめてしまう。
「セックスはオマンコにハメ無いと意味ないのよ。ここに挿れさせてあげるから我慢しなさい！」
な、生ハメだと！？
梓さんはのオマンコに挿れられるのか！？
俺は込み上げ精液を何とか堪えると、梓さんの股間の茂みに視線が吸い寄せられた。

「これだけすごいおチンチン持ってるのに早漏じゃ意味ないでしょ。もうちょっとだけ、頑張ってね」
「あ、梓さんっ」
「私だってほしいのよ…」
梓さんは俺の真正面に移動し両肩を掴む。
お湯につかったまま繋がろうというのか。

「いくよ」
答える暇もなく梓さんは俺の股間めがけて腰を下ろす。

先端から一気に飲み込まれていく感覚。
お湯ではない温もりが伝わってきた。

「あああっ、すごい、おっきい…」
「梓さんっ」
「初めてかな？ねぇ、もっと、繋がってるの味わいたいよね」
梓さんがゆっくり動き始める。

梓さんの両腕が俺の首元に回る。
「あっ…硬い、すごい、ンッ、あっ」
「梓さん…」
「んふっ、童貞卒業、おめでと…んっ、はあっ」
ゆっくり腰を動かしながら俺に顔を近づける梓さん。その切なそうな顔が、可愛い。

「んっ、んっ、あんっ」
唇が重なる。豊かな胸の感触がたまらない。