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海街性春譜
官能リレー小説 - 年上

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海街性春譜 6

「あっ…;そ、そんなこと…」
腰を引き、その触手から逃げようとする汐海くん…

他人にココを触られることなんて初めてなのね…
「恐がらないで…大丈夫だから…」

リエはソレを離すまいとしっかりと握り、そのグリップを再び上下に動かし始める…

腰を引こうとする汐海くんに対しそのモノ自体はもっとしてくれと言わんばかりに主張してくる。

「すごいよ、どんどん硬くなってる」
「ああっ…」
シコシコ上下に動かしていくとリエの手の中で滑りが生まれてくる。
「ふふっ、ヌルヌルしてきた」

尿道口から溢れ出てくる透明な液体…
リエは手の動きを休め、そっとそれに指を添える…

「凄いネバネバね…量も多いし、もしかしてたまっているの?…」
女の子は知らなくても、オナニーぐらいはしていて当然だものね…

リエは片手でブラウスの弾け飛びそうになっているボタンを外していく。
露わになるのは、淡い紫色のブラジャーと、それに包まれたたわわな実り。
その大きさ故にブラジャーは特注せねばならず、ブラウスのボタンも補強せねば弾け飛んでしまうけしからんビッグサイズボインだ。
汐海がゴクリと唾を飲み込む音が聞こえ、リエはそれを聞いて微笑む。

「・・・あっ・・・凄い」
「どう?、おっぱい・・・好きなだけ見て、触っていいよ」

男の視線がここばかりに集まるのは自覚はある。
それはおっさんだろうとナンパ男だろうと通りすがりだろうと一緒だ。
汐海のような少年だって、当然のようにこれに目がいく。
だけど、こっちが気づいて見返すと、恥じらったように視線を逸らす。
その辺りに可愛さを感じ、こうやって触れ合いたい気持ちが強くなってきていた感があった。
今も見られているリエは平気な顔をしているが、汐海の方は真っ赤になっているぐらいだ。

少し身体を動かすだけで波打つ乳房。
汐海は真っ赤な顔で恥ずかしがりながらもゆっくり視線を上げリエの豊乳を見つめる。

「すごい…」
正直な感想が思わず口から出る。
「ねぇ…触って」
目の前の少年が純粋過ぎてリエの方もなんだか身体の奥が熱くなってくるのだ。

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