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海街性春譜
官能リレー小説 - 年上

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海街性春譜 19

有希に唇を塞がれ、莉瑛に耳孔に舌を挿れられ、美紗にはヘソの穴を愛撫され、摩耶には尿道口を攻められ…しかもお尻の孔は華菜が…

五人もの女性に、身体の穴という孔を完全に攻め立てられた汐海は堪ったもんじゃなかった…

もうこれは、女性のソコにモノを挿入していないだけで…ある意味“童貞卒業”だよ;…

汐海は涙を流しながら、年上の五人もの女性からの愛撫を必死に耐える…

「うふぅ…こんなにももつなんて、汐海くんなかなかヤルはぁね…」


もつももたないも、摩耶に根元をゴムで縛られ、尿道口をグッと押さえられているせいで、イクにもイけない状態なのだ…

「見てぇ〜汐海くんのこんなに赤黒く変色してきてたぁ〜」
ピンクの肉色だった汐海のソコは、今や血が通わないせいで鬱血しているのだ…

「ホントぉだ…すっかり黒くなって大人のみたいねぇ…」
コリッと突起してきた汐海の乳首を摘まみながら、有希は声を弾ませる…

「ああ!!…もうイかせてください!!…」
迫りくる快感をどうすることも出来なくなった汐海は、皆に訴え掛ける…

「ふふっ、イきたくてもイけないって…男の子にとっては相当辛いことなのよね…」
後ろを攻める華菜は、前立腺を探りだそうと挿れた指をかき回す…

「あああぁぁぁん!早くイカせてぇ!」
「汐海くん、女の子みたい」
「かわいそうね、そろそろ取ってあげたら?」

摩耶はしかたなく彼の性器の根元をしばっていたゴムを外す。

「汐海くん、いいわよ。お尻でイッて!」
「いくいく!いっちゃう!いっちゃうー!」

華菜は前立腺を探り当て、集中的に責める。すると、少年はペニスに刺激を伴わないままアクメを迎える。

「本当にお尻だけでイッちゃったんだ」
「トコロテンっていうのよ」
「童貞よりに先に処女を喪失しちゃったね」

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