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君が好き。
官能リレー小説 - 年上

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君が好き。 24


「栞さん、本番でする時間はないから、フェラだけでイカせてくれる?」
「ちょっと、がんばらないとね」

栞さんは半脱ぎを服をすきのない状態にすると、再び俺のモノを咥える。
一度俺の顔を見上げ、頬をすぼめてきつく吸い込みながら首を振りだす。

「ん、ちゅぶっ…ずずっ…がぽ、じゅる、ずずずーっ!ちゅぽ、ちゅぽっ」
「ああっ、栞さん…激しいよ」
俺にとっては人生においての2回目のフェラ…
こんな状況ではあるけれど、それはやっぱり堪らなく気持ちいい…

「最高にいいです…栞さん…」
硝子から差し込む日差しに暑さを感じ、俺は上に着ていた服も脱ぎ捨て裸になる…

「ん、んくっ、んちゅ、んぷっ、んっ、んっ、んっ…」
懸命な奉仕を続ける栞さんの前髪をすきながら、俺は頭をそっと押さえ少しだけでも奥へ導こうとする。

「あぁ、栞さん…すごい、もう、出ちゃいそうだ…」
栞さんは視線を俺の顔に上げた。
「も、もう…」
目を細める。栞さんはそのまま出して、とでも言いたげな視線。

「栞さん…出ます、出ちゃいます…」

俺は歯を食い縛り前方のゴンドラに視線を移す…

バックから攻められているのだろう…露になった2つの果実を揺らし、硝子にへばり付いている女の子と目が合う…

なんだかちょっと照れ臭く、俺と彼女はどちらともなくニコッと笑う;…

その間にも快感が全身を駆け巡り、栞さんに頬張られている股間に熱が集中する。

「栞さん…!!」
ついに堪えることができなくなり、一気に塊を放出させる。
「んんんんんっ、くっ…ん、んー!!!」
それでも離すことなく吸い付く栞さん。
俺の欲望をひたすら受け止めた。

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