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君が好き。
官能リレー小説 - 年上

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君が好き。 12

「あっ、栞さん…」
「まだ残ってるね、綺麗にしてあげる」

そう言ってまだ残る精液を舌で舐めとる。
「うっ…」
その感覚が、また気持ちよくて…

「うん、樹くんの、すっごく濃いね」
美味しそうなものを食べ終わったような表情で、栞さんは僕に言う。

「ね、今度は、私…いいよね?」

俺は顔を高揚させながらコクンと頷く…
俺としてみたら巨乳の栞さんとデキルなんて、願ってもないことだ…

栞さんが1人で始めちゃった時には、もう俺とはヤッてはくれないのかと、がっかりもしたぐらいだからね…

唯さんを抱き抱えベッドの上に寝かせ、栞さんとその隣に座る。
何も身につけないその身体は綺麗で、幼い顔立ちに豊満なボディというアンバランスさがたまらない。

「栞さん、綺麗です」
「ありがと…樹くんも素敵…一目惚れしちゃったかも…」

「隼人じゃなくて俺をですかぁ?…」
「もちろん隼人くんじゃなくて、樹くんをだよぉ…」

「またどうして?…隼人は見た目もいいし金持ちの息子だし…」
「クスッ…樹くんは自分に自信ないんだぁ…樹くんだって私からしてみたらイケメンだし、息子と言えば…隼人くんより樹くんの息子の方が立派だと思うけど…」

チュ、と頬に軽くキスされる。
「大好き」
耳元で栞さんが囁く。
それだけで股間は再び熱を持ち始める。

「また、おっきくなってきたね」
その高ぶりに手を添えられる。
今度は唇が重なり、それと同時に高ぶりを握られた。

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