幼なじみとの再会 3
キスは初めてじゃない、久しぶりだ。
小さい時、綾姉さんやちー姉ちゃんは事あるごとにキスしてくれた。
その時はエッチな気分じゃなく、好きだからしてただけだったけど、今はこんなキスすると股間が熱くなってくる。
そして僕は綾姉さんの大きなおっぱいにまた顔を埋めた。
そして片方のおっぱいを枕にして、もう片方の乳首をグリグリと弄る。
昔はエッチな事関係なくこうしてたからおっぱい好きって言われたんだと思う。
「ふふ、もう新ちゃんだけのおっぱいだよ」
「本当?、取られないように名前書いておこうかな」
「そんな事したら千恵に羨ましいがられちゃうわ」
綾姉さんも満更じゃなく笑う。
僕の為ならなんだってするって言う気持ちがすごく伝わってくる。
「綾姉さん、もしさ…」
「なぁに、新ちゃん」
「フェラしてほしいって言ったら、してくれる?」
「そうね、剥けたらおしゃぶりしてあげる。じゅるじゅるってすると、カリの辺りが気持ちいいのよ」
「あ、あ…」
僕は質問しただけなのに、綾姉さんは皮の入口辺りに唾を垂らす。そして、皮ごと揉みながら亀頭を唾液で包み込んで皮を下げる。
「痛くないでしょ?男の子なんだから」
「う、うん」
「あれ?顔が赤いよ。感じてるの?」
「そ、そんな、これくらい…」
「でも、新ちゃん…濡れてきてるね。おちんちんどうしたい?」
「いれたい・・・綾姉さんにっ!、入れたいっっ!!」
僕がそう言うと、綾姉さんはにっこり笑って僕の頭を撫でてきた。
「よく言えたわ新ちゃん・・・じゃあ、お風呂を上がったらしましょうね」
「うんっ!」
僕達は身体を洗ってシャワーを浴びると風呂から出たのだ。
手を繋いでお風呂から出て、向かったのはかつてお父さんの寝室だった部屋。
今朝までがらんどうの部屋に大きなベッドと綾姉さんの私物が置かれていた。
そして裸のまま鏡台の前に座り髪を乾かす綾姉さん。
僕はそれを見ながら所在無げにベッドの端に座って周りを見ていた。
ここでお父さんと綾姉さんがセックスしてたんだ・・・
そんな事を思い出す。
僕は何度も目撃した事はなかったけど、二人の仲がいい様子やキスなんかも何度も見たりしたから、当然一度や二度じゃないだろう。
きっと数えきれないぐらい二人はセックスしたんだと考えると、まるでママとこれからセックスするような背徳感にゾクゾクしちゃう。
「ここでパパと愛し合って・・・女の悦びを教えて貰って・・・身体もエッチに開発されきったわ・・・」
綾姉さんは鏡越しに昔を思い出すように微笑んで言う。
「でもこれからは、新ちゃんにお姉ちゃんが教えてあげるね・・・新ちゃんを立派な男の子にしてあげるわ」
綾姉さんが立ち上がって僕の方に来る。
その手にはドライヤーじゃなく、透明の棒のような物が握られていた。
その棒を握りながら、綾姉さんはベッドに上がり、座って股を大きく開く。
濃くて黒い陰毛をかき分け、片手で性器を露わにする。
「これがお姉ちゃんのオマ○コ・・・使い込んで綺麗じゃないけどね」
僕だってAVなんかでそれを見た事がある。
見たやつは大概エロくて興奮したけど、綾ねえさんのはもっと興奮してしまった。
綾姉さんは僕にオマ○コを見せつけながら、透明の棒で割れ目をこする。
そうなってそれが透明なチ○コの形をしたものだと気づいた。
綾姉ちゃんは体制を変えて四つん這いになり僕に言った。
「ほら、私のお尻の穴の中におちんちん入れて。」
綾姉ちゃんに言われるままおちんちんをゆっくりと入れてみると、テレビ画面ごしじゃない、生の女の喘ぎ声が綾姉ちゃんの口から聞こえてきた。
「ひぁん!」
「ご、ごめん。痛かった?」
「大丈夫よ。後は、リズムよく動かし続けるだけよ。」