PiPi's World 投稿小説

幼なじみとの再会
官能リレー小説 - 年上

の最初へ
 -1
 1
の最後へ

幼なじみとの再会 1

僕の名前は狭山新一、高校生だ。数年ぶりに小さいころ遊んでくれた、巨乳美人で優しい西川綾子お姉さんがこの家に帰ってきて僕の家に居候することになった。
「新ちゃんと一つ屋根の下で生活するの久しぶりね。」
「幼稚園の頃の話でしょ。よくお互いの家に泊まりに行ったりしたんだっけ。となりだったし。」
「新ちゃんは、甘えん坊さんだったよね。私が帰ろうとすると、駄々こねて泣いちゃうし。」
僕は急に恥ずかしくなった。
「なんで、帰ってきたの?」
「こっちであなたの学校の先生をすることになったの。」
綾姉さんは大人になってさらに美人になっていた。
「昔みたいに一緒にお風呂に入ったり、お布団で寝よっか?」
「え?でも、もう、子供じゃないし・・。」
「顔赤くなってる。かわいい。」
「う・・。」
「ほら、一緒に入りましょう。それに、私は新ちゃんになら、裸を見られても平気だから。」
綾姉さんは僕の手をつないで風呂に直行する。
「新ちゃん、恥ずかしい?」
「・・・綾姉さん」
もしただの先生と生徒なら、お互いの裸など見れないところだ。
「まだおちんちん剥けきってないのね」
僕は首を縦に振る。目の前の綾姉さんはセーラー服が似合ってた頃よりも大人だし、おっぱいもずっと大きい。
「大丈夫よ、毎日私がムキムキしてあげるから」
僕が小柄だからだけど、あの頃と同じで綾姉さんの方が僕よりまだ背も高い。

「でも、こうやって再会できると思わなかった」
「新ちゃん、約束したでしょ」

それは僕が幼稚園か小学校の頃の約束。
僕のお父さんと綾姉さんが結婚してママになってくれるって話。
それで、綾姉さんが僕の家で家事とかしてくれたりしてたんだけど・・・
数年してお父さんが死んで、僕は親戚の家をたらい回しにされて、高校生になってやっと元の家に戻ってこれた。
帰ってきてまだ1週間で隣の家も誰も住んでいなかったから、綾姉さん達も引っ越ししたと思ってがっくりしたけど、まさか綾姉さんがいきなり帰ってきてまた一緒に住めるなんて思ってなかった。

「そうだ千恵も、もうすぐ帰ってくるわ」
「ちー姉ちゃんも?!」

ちー姉ちゃんこと千恵姉ちゃんは、綾姉さんと歳が離れていて僕より2つ上。
今なら高校三年生の筈だ。

2人からはバレンタインのチョコや誕生日プレゼントは僕のところに宅配便とかで必ず届けてくれた。
チョコも義理じゃなく、本命の手作りチョコだ。もちろん僕も2人にできる限りお返しした。
「ほんとは、私はあの人のお嫁さんよりも、新ちゃんのお嫁さんになりたかったの。」
「え・・。」
脱衣所で僕たちは裸になった。綾姉さんはナイスバディで肌も綺麗だった。
「新ちゃんのエッチ。そんなにジッと胸ばかりみないでよ。」
「さっき見られても平気だって言ってたじゃん。」
「そうだけど。新ちゃんのおっぱい好きは、昔と変わらないのね。」

SNSでこの小説を紹介

年上の他のリレー小説

こちらから小説を探す